めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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田舎暮らしの実態

医学部地域枠入試の不正問題に思う

「何でもする」と懇願しておいて、それにありつくことが確定すると手のひらを返して約束を破り、手に入れるものだけ手に入れて応分の負担や義務や返しをしないで逃げて回るという裏切り行為を平然と働く者がいる。 何のことを言っているのかとハッキリ言って…

村社会・岡山県赤磐市の暗部

流石に国会議員にはそういった手合いは少ないが、市議会や県議会などの地方議員レベルになると、なぜ選挙で当選したのか分からないような連中がいる。 狭い村の中で何千年何万年と見知った仲間同士で暮らし、近親相姦のようにお互いでウジウジと増殖しながら…

閉鎖的な村社会の衰退

大学進学の時に閉鎖的なクソ田舎の村人から妨害された。周囲の人たちが普通にしているはずの大学受験が許されない生意気な行為だと言われ、脅迫された。自宅周囲も見張られている状態だった。ある冬の日に普段通り自宅を出るふりをしてそのまま逃亡した。命…

猫の島の実態

別に元々猫は魚は好んで食べないのだが、漁村は猫が多い。人口より猫が多い島が単に普通の漁村なのに観光地化してしまった地域もある。 猫の島には成因がある。自給自足時代の名残りである。 米にせよ野菜にせよ、生産後に一気に消費する訳ではなく備蓄され…

地方では大学受験すると脅迫される

そんな事をすると友達を無くすなどと言われた事がある。別に悪事に関与したわけではない。単に大学受験しただけである。そして、周囲は普通に受験しているのに、なぜか私は妨害された。 閉鎖的な土地だった。同じ地域に何千年何万年と住んで仲間内で近親相姦…

上小阿仁村の自動運転バスの背景

秋田の医者イジメ村として一躍有名になった上小阿仁村でバスの自動運転の実証試験が始まった。 実証試験の場所として上小阿仁村が選ばれた理由はよくわからないが、走行するうえでAIの判断を迷わせるような道路周辺の情報量が少ない場所だったり、公共交通事…

ゾンビ自治体の破綻処理を急げ

本来なら倒産しているところを補助金や公的資金を次々投入して維持されているゾンビ企業なるジャンルがある。ゾンビ自治体というジャンルもあるのではないかと最近思う。補助金を国が注ぎ込んで存続されている自治体。 周辺自治体と統合したり、地域全体移住…

長崎市青山町にみる僻地住民のメンタリティ

長崎市青山町の住宅地の私道問題、本来通行できる公道が既にありながら、利便目的の私道の利用権を主張し、利用で利益を享受しながら土地の維持管理にかかる負担は拒否という身勝手極まりない地域住民のごね得が通ってしまった。更に、訴訟の背後には判決で…

地域で子育ての実情

地域で子育てとか、子供のしつけに力を入れている教育地区とか名乗っている地区がある。そう称するのは勝手だが、具体的にどんな子育てなのか示すべきだろう。 単に地域で利権を握っている一部の連中に都合の良い振舞いをしたり、相互監視して足を引っ張って…

沖縄の構造的問題

沖縄県の高校生の間でビットコイン投資詐欺が横行していて問題になっているそうだ。 通常であれば、まともに就労して給与を得たほうが一番だとか、一攫千金など夢見ないで堅実に暮らすべきだという意見がこうしたニュースのコメントに付いてくるものだが、こ…

猫だらけの島の歴史的経緯

特に観光資源は無い日常生活空間なのだが、猫の島などと言われて猫目的の観光客を集めている地域がある。大抵は島が多い。 島に猫が多く飼われているのは歴史的経緯がある。島は外部と隔絶された空間である。その中で、昔なら自給自足に近い形で島内で食糧生…

田舎暮らしに憧れる人必見の映画「裸の島」

田舎暮らしに憧れる人なら必見の映画がある。新藤兼人監督の「裸の島」だ。 戦後の食糧難の時期に瀬戸内海の無人島に一家が入職する。井戸もなく平地もない島で斜面を畑にして家は頂上の方に建て、水を船で運び畑にまく。ほぼ自給自足で、魚が釣れたらそれを…

鹿児島県知事の失言にみる地方衰退の原因

鹿児島県知事が女性に三角関数の教育は不要であるという発言をしたことが報道され、批判が相次いだために撤回した。そして、発言を撤回したのだけれども、つい言ってしまったという釈明をしたため、結局本心としては発言した通りのことを考えているし悪いと…

田舎暮らしには結局批判的

田舎暮らしをめぐるあれこれの問題について書いてきたわけだが、結局筆者の見解としては田舎暮らしを美化する傾向には批判的である。そう考えるようになった背景には、これまで色々と書いてきたような部分に疑問を抱くからであり、また、地方においても都市…

田舎暮らしは一過性のブームでいいのか?

最近いくつかのメディアで目につく田舎暮らしについては、一部の地域で行われているシェアハウスが有名になったり、それをブロガーなどが取り上げる以前から批判的なことを書いてきた。その時は、周りが排他的でうまくいかないからと言って簡単に移転するの…

田舎暮らし論に欠ける長期的視点

都心部の生活のだめな点をいろいろとあげつらって、地方暮らしを理想とする人たちの真意は何か。経済面では初期投資やスローライフと称する生活全般の手間にコストがかかりすぎている。長期的な見通しも見えてこず、場当たり的である。 やや批判的な目で見る…

集団田舎暮らしへの疑問

最近見られる都心部居住のデメリットを掲げて地方移住を奨励する活動をしている人たちを見ていると、いくつかの疑問が出てくる。一つは経済面で現実性を感じないと既に書いた。また、その盛り上がりはどれくらい続くか。そして、それが長年にわたった時の影…

息を吹き返した都市部居住忌避論

東京都内は居住に向かない環境だ、そして家賃が高すぎる。自然豊かな郊外や地方に移住しよう、土地が広くて安い。物価も安い。今はインターネットがあるから情報が手に入るし通販が利用できる。だから都心と地方の距離は関係なくなる、それならトータルコス…

郊外居住のデメリット

郊外移転願望は昭和40年代以降も何度か出ては消えた。ちょっと前には新幹線通勤というものがあった。新幹線で1時間前後の距離の地価の安い土地に家を建てて通勤をするというもので、朝方の上りのこだまには新富士や三島あたりから乗車してきた通勤客がたくさ…

郊外移転の理想と現実

昭和40年代の初頭にある生命保険会社が都内の本社機能の一部を神奈川県西部に移転した。 この当時の東京は世界一の過密都市とまで言われていた。絶対数でいえばおそらく現在の人口のほうが多かったに違いないのだが、首都高速などの道路網も未整備で渋滞と交…

山口周南のかつを氏に雨露の温情を

「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」なかなかの名句である。 これは言うまでもなく、山口周南の村落住民殺害事件の被疑者かつを氏の句である。かつを氏、報道によると実は陰湿な村人から嫌がらせを受けていた善良な市民だったらしい。そして、思いつめた上での犯…

セカンドハウスという発想

大前研一という正体不明の評論家がセカンドハウスを日本人も持つべきという主張を以前していた。おそらくは欧米あたりでそのようなブームがあってそれが日本に波及すると踏んで発言しているのではないだろうか。 実際問題として、仕事用と休暇用のセカンドハ…

上小阿仁村の医師問題

秋田の八つ墓村こと上小阿仁村で地域医療のために赴任した医師が辞職。これで3人目。過疎化とか医師不足には受診する側にも問題があるという典型例。これからは私の考案した究極の医療システム・「患者のいない病院」が日本の医療をリードしていく時代である…

安易な田舎暮らしをやめよ

痴呆の医療が崩壊するその予兆として、勤務する医師が一斉に辞職という動きがある。秋田のとある村などは閉鎖的な村人の陰湿な嫌がらせに対抗して医師が辞職するという毎年恒例の行事がおこっている。 実は安易に辞職する行為はとんでもない間違った行いであ…

受験生が落ちたらどうする?

東北の村がベトナム人に金を出して医学部を受験させて医師確保をしようとしている。 受験生の青田買いだったら市ヶ谷とか代々木とか名古屋千種とかにいけば一杯候補がいそうなのだが、なぜベトナムなのだろうか。半年程度で身に着けた日本語能力よりはまとも…

村社会の実態

「村社会」の色合いの濃い地域の高校に通っていた。 本当に腐った地域だった。 まるで近親相姦でもしたかのように同じような顔ぶれで何百年、何千年とウジウジと暮らし、仲間内のヒエラルキーを互いに自画自賛しあって傷をなめあう。こうやってお互いの利権…

Amazonで無縁社会宣言

都市から地方に住んでもネットがあるから大丈夫という意味不明な主張とともにしばしば登場するものがAmazonである。彼らはAmazonや楽天が大好きだ。Amazonで注文すれば何でも買えるから地方に住んでいても大丈夫といった用法で登場する。これもネットがあれ…

ネットに抱く夢想

ネットがあるから都市部と地方の格差は無いに等しい、だから都市から地方に住んでも変わりない生活ができるという珍妙な主張をする連中がいる。田舎暮らしという名前のファッション的生活にあこがれる連中が都市から出ていくときにしばしばこんな主張をして…