めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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2017-01-01から1年間の記事一覧

公道カートがホント邪魔

テレビゲームのキャラクターの格好をしてゴーカートで公道を走行する観光客向けの公道カートの業者が問題視されている。 今のところ、問題視されているのは自動車側の理屈である。カートにシートベルトがついていないことで衝突時や急ブレーキ時に運転者が路…

ホテルの予約と海外サイト

近頃、都内のビジネスホテルの予約が取りにくい。それだけではなくて、宿泊費が高騰している。同じホテルでも数年前の2倍近くまで上がっているところがあり、以前から利用してきたホテルも老朽化で廃業して近隣に新しくチェーンのホテルが開業したものの、宿…

誰でも簡単にネットでお金儲け!(笑)

webサイトが作れると、たまに意味不明の質問を受ける。その典型例がwebサイトでお金儲けする方法を教えろというものだ。もちろん、ホームページやブログなど媒体は各種あるのだが、そんなことを聞かれても知っているわけがない。 そもそも、仮にそんな方法が…

男性差別のCM演出の背景事情

近頃のTVの演出を見ていると気になるものがある。弱者の憂さ晴らし的な演出が増えたと思う。 例えば、女性を差別するような内容を放送するとたちまち問題になるのに、逆に男性を馬鹿にして差別する内容のCMの演出は平気で放送される。ネットを見ていると、「…

不当な支配から逃れる自由

今の世の中は豊かだから、無数の選択肢がある。反社会的で他者に迷惑をかけたり法に反するものでないならば、その結果を本人が受け入れる限りは何を選択しようが個人の自由である。何を考えようが、どう行動しようが、何をいくらで売買しようが、それらは自…

ブログ内容削減

ブログの内容を大幅に整理した。多忙で更新頻度が減り、放置状態になったのを機に一気に内容を整理した。タイムリーな話題はすぐ飽きられて古びてしまう。だから極力タイムリーでない話題でブログを更新していく予定である。 ブログの方針を決めてから、これ…

旅行時の荷物削減

旅行に行く時に以前に比べると確実に荷物は減っている筈なのだが、結局持ち運んでいる重量は変わらない感じがある。 かなり持ち物は削減したつもりだ。いちいち着替えを日数分持参していたのが現地のコイン式洗濯機で洗うようになり、カメラやラジオなどの電…

ブログの書式

はてなブログを見ていると、ブログ更新の専業者のノウハウのようなものがはびこっている。ブログの書き方など各自の自由でよいと思うのだが、近頃は何か決まりでもあるのではないかと思うようなブログを多く目にする。どうも有名なブロガーが指南している書…

ブロガーで一発逆転(笑)

今月に入ってからめっきりとブログ更新が減った。することが多いのでブログ更新ごときに時間配分していられないというのが最大の理由である。 これについてはブロガーの世界では厳しい意見しか出ないだろう。毎日習慣的に更新すべきだという主張がブログ初心…

ダメな奴ほど批判が多い

個人でも団体でも、ダメなところは他の批判が多いように見える。 本当は自分たちに改善する点が多いのに自分達は絶対的に正しいの一点張りで、その指摘には耳をふさいで聞く耳を持たない。一方、必死で他の批判をしたり、どうでも良いことまで無理やりこじつ…

洗脳まがいのことをする者

自分と意見が合わない者がいたとき、どうするだろうか。そんな場合、無理に合わせる必要もないし、相違点をひたすらあげつらって対立する必要もない。そもそも、この世に全く思想から何から同一な者などいないのだから、多少の相違には文句を言わずにそれ以…

復讐は何も生まないわけではない

たかだか勉強して、それで良い学校に進学したり、社会的に良い立場を自力で掴もうとする。ただそれだけで他に迷惑をかけるでもないような事なのに、地域ぐるみで必死で反対し妨害や脅迫し、私を地域から追い出して、社会的に始末してやったと大喜びしていた…

2つの幸福への道

幸せをつかむ方法は2つあるように思える。一つは自分自身が幸せを実現すること。もう一つは他者の足を引っ張って自分と同じレベルに堕させることで喜びと安心感を得ることだ。どうも、昨今は後者の方式がはびこっているように見える。 前者の方式は最も堅実…

ブログ10周年

2007年6月30日に従来のHTMLテキストサイトからブログのサービスを使い始めて10年が経過した。 現在のブログは他のサービスから場所を移動して新規で始めたうえに、過去のブログからログを引き取って古い場所も残っていないので、今のブログがあたかも10年続…

佐賀県タブレット以前の問題

佐賀県が県内のひきこもりについて、従来の調査手法よりも調査年齢を拡大して調査したところ、高齢のひきこもりが7割にのぼったという。しかも、これは地域の民生委員などからの聞き取り調査による集計のため、本当に引きこもりの当事者が名乗り出ればもっと…

日本のニュースはフェイクニュースだらけ

フェイクニュースなるものへの規制をネットメディア各社が強化していくそうだ。日本でもそれを推進したい勢力が海外の罰金刑の例を挙げている。しかし、日本のニュースはそもそもニュースソースの段階でフェイクニュースばかりであり、規制してしまったら流…

出版不況とテクノロジー

小説を読んでいると、設定が時代について来れない部分を感じる。 昔なら鉄道は密室状態で停車するまでの連絡手段は列車無線や窓から手紙の投下くらいしかなかった。今は個人の端末で連絡し放題だ。ニュースも翌日の新聞までとか伝わるタイムラグがあったが、…

ネット叩きのいち側面

暴力団が社会の表裏を支配しており、地域住民も事あるごとに暴力団を動員して物事を解決しようとする体質で有名な九州のある市で、既婚の巡査部長が重婚をしようとして懲戒処分になったという。 この土地の本来の体質ならば処分せず見逃して、むしろ内部告発…

思想信条に介入する者

別に相手が同性愛だろうが、特定アジアだろうが、カルト宗教入ってようが、構わない。日頃そんなスタンスを取っていると、時折勘違いした輩が出てくる。支持者や仲間扱いして、対立する陣営の悪口を言い出したり、追い落とす為の工作に加担するように誘って…

佐賀県県立高校タブレットその後

佐賀県が県立高校の入学者全員に教育目的の名目でwindowsタブレットの購入を義務付けて、今春にタブレット教育を受けた第一世代が卒業となった。当初はPCの性能が陳腐化するという危惧もあったが、タブレットのCPUに関してはそれほどの技術革新はなかった。…

死刑廃止論の胡散臭さ

どうして死刑廃止論者は胡散臭いのだろうか。神の前で人は平等だとか、その平等な人間同士が殺しを法で正当化するのはおかしいとか、もっともらしい主張なのになぜか胡散臭い。ただ、あれこれ視点を変えてみると確かに胡散臭いのである。 例えば、海外だと法…

弱者は支配の道具ではない

新しい分野に進出しようとしてうまくいかず、かなり困窮して社会的に追い込まれた時期があった。以前にも書いた覚えがあるが、その時に支援と称して近づいてきた者がいくつかいた。それらに対して、かなり強い口調で追い返した。そのことで周囲から批判を受…

他人に不正させる輩

自分で不正を犯すのではなく、他人を使って不正させて利益を得ようとする者がいる。こういった輩の行動パターンは大抵共通していて、「いつもの流れ」になったら警戒して、仲間として引きずり込まれそうになったら手段を択ばずに関係を断絶するようにしてい…

リベラルの劣化とは何か

リベラルの劣化などずいぶん前から保守層が言ってきたことなのに、今になってリベラル陣営からもその意見が出てきた。リベラル系が政権を取った民主党政権時代の国政の停滞ぶりとか、国会前で大騒ぎのデモを行っても世間は冷ややかな目で見て国政も動くこと…

都筑区山口医院ステロイド中国人問題を今更

横浜市都筑区は港北ニュータウンが区として独立したに等しい場所である。その都筑区の地下鉄駅に近いこぎれいな住宅が整然と並ぶ新興住宅地の一角に山口医院という内科の診療所があった。こんな風景は日本のあちこちにあるだろうが、この山口医院は普通の診…

「感謝」の乱発はみっともない

良い意味を持った言葉がいくつかある。だが、それらを乱発する輩がいる。そうすると、本来は良い意味を持っているはずの言葉に悪いイメージができてしまい、その言葉を耳にするにつれ胡散臭い印象を抱くようになる。 例えば、「感謝」という言葉を乱発する者…

「感謝」の乱発はみっともない

良い意味を持った言葉がいくつかある。だが、それらを乱発する輩がいる。そうすると、本来は良い意味を持っているはずの言葉に悪いイメージができてしまい、その言葉を耳にするにつれ胡散臭い印象を抱くようになる。 例えば、「感謝」という言葉を乱発する者…

「自然が一番」なんて怪しい

健康を語る輩の自然な状態への絶賛は胡散臭い。「自然が一番」という価値観のもとに薬や手術を拒否する。 これはよく考えてみれば、画期的な方法でもなんでもなく「未治療」と言われる状態である。したがって、その信念が病気の治療にどの程度資するかを検証…

モノの妥当な価格

一年の中で納期が特定の時期に集中していて、それ以外は暇になる業種というのがある。学校の制服とか正月の餅や縁起物を作る業者などだ。その特定の納期の時期は業者の勝手でずらせないし、前もって生産して備えておけばよいかといえば案外納期に近い時期に…

技術の進歩を拒否する人達

昔のニュースでは中継の代わりに海外特派員との電話音声のやりとりが放送されたものだが、その時に画面に登場する特派員の写真は大抵電話を持っていた。要は、この当時の電話はステータスシンボルだったのである。海外駐在がまだまだ身近ではなかった時代に…