めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「幸せ」を強制しないで

社会主義国のように個人の主観に国家権力が介入してきて、個人がどのように感じるのかすらもコントロールされなければならないと考えるような体制を当たり前のものとして生きている人たちには理解してもらえないであろう概念のひとつに、「幸せの定義を勝手…

不毛な交流には興味がありません

ブログの「拍手機能」やTwitterのフォローを、押したりRTしたりして評価するお返しに、自分の所のサイトも拍手で評価したりフォローやRT返しをされることを期待して、この種のボタンを連打しまくる者がいる。 こういったユーザーのページは大抵が普通のブロ…

自分は他人になれないという話

当たり前の話だが、自分と他人は別人格、別の存在である。どれだけ仲がよかろうが、一心同体という言葉があろうが、同一な存在にはなれない。自分は他人にはなれない。 ところが、その理屈が理解できない人たちというのがこの世には存在するようである。 他…

「ネットで真実」の胡散臭さ

ネットで真実を求める、という変わった人たちがいる。要するに新種の陰謀論者である。2011年あたりから一気に増えた。 国やマスコミは真実を隠ぺいしている。そして、真実はネットに出てくるのだという。その真実をネットに書いているのは、どこをどうすると…

他人の否定しかできない人たち

他人の否定しかできない人というのがいる。 他人のすることや、存在自体をことさらに否定する。そういった言動をとる者ほど、他人を否定する一方で、なぜかおのれや利害関係のある仲間のことは肯定的な言動をとり、目立とうとする。そして、否定している相手…

団結という言葉を踏みちがえてはいけないと思う話

世間で重視されるのは「協調性」らしい。皆で団結して物事にあたることらしい。 だが、この団結という言葉は時としておかしな方向に踏みちがえられて、結果として集団の持ち味を奪ったり、本当の意味の団結を破壊していると思うことがある。 皆で力を合わせ…

友達をやめるときの判断枠組

他人の悪口に接する時というのがある。ある人物と会話をしていると、そこで話題に上がった別の人物について、その相手が悪口を言い出す。 はっきり言って、注意したり、不快を表明すればいいのだと思う。だが、私はあえて別の路線を行くようにする。 そんな…

今更「漂流家族」を視て思ったこと

知人から、5年くらい前のドキュメンタリー番組「漂流家族」を見せられて胸くそが悪くなった。放映当時、そういや2chのまとめブログあたりで画像のキャプチャつきで散々な言われようだったことを、動画を視聴しながら思い出した。 埼玉から北海道、そして再度…

日本右傾化論は空虚だと思う

「日本の右傾化で戦前が近づいている」という者がいる。 まず、右傾化という言い方には疑問がある。 世間の大抵の人たちは保守的であり、極論や変化を好まない。だから長期にわたって自民党政権であるし、政権交代した民主党も一部の保守的な議員のネームバ…

共生社会の強制社会に反対

いわゆるニューカマーの中国人や韓国人に多い傾向であるが、自分の国が貧しいことを嫌ったり、独裁体制を嫌ったり、儒教的な封建的な社会制度や風習が生み出す社会の息苦しさや自由の無さを嫌って来日して来る者がいる。 ところが来日してから逆のことをし出…

ブログ始動

これまで他社のブログサービスを使ってきたのだが、ブログの記事数がかなりの数になったのをきっかけに、はてなブログを新ブログとして使ってみることにした。 なかなか慣れないインターフェイスではあるが、今後はこちらがメインのブログになれるように精進…