めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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2014-01-01から1年間の記事一覧

議論家サマのありがたい言動

チンピラが虚勢を張って自己アピールをするように、オリジナリティの無いことを互いに喚き散らして、挙句それを自分たちは高尚な議論をしていると自称し、そのくせに本物の識者に自分の意見をぶつけられる機会では物陰のゴキブリのようにコソコソと潜伏する…

議論のルール以前に必要なこと

議論のルール、というといろいろなものがあるようだが、それに基づいて議論する以前に何も言わない(参加しない)という最大のルール違反を犯すものが多い。 その場で何も言わず沈黙したり思考停止し、物事の結果が分かったところで、「ああすればよかった」…

自分の考えのない人の思想

カルト宗教のように現実に即さない思想を掲げる人たちの思考様式には特徴がある。 それは、硬直化したものの見方だ。現実をまったく無視した教条主義的なものに走る。原典の内容にどれだけ自分たちの考えが即しているか、という原理主義の度合いを競うことで…

思想に走る人たち

世の中には宗教に走る人たちの他に、思想に走る人たちというのが一定数いる。それも思想家のようなものとは違って、宗教の信仰の対象の位置に思想がくるのである。この種のおかしな方向に走りやすいのは、実はすでに何かしらの宗教に入っているような人たち…

左翼の選民思想

社会や他者に対して文句は言うが、自分たちはメンバーとしての負担やリスクを負わないのは当然だと思っている。あるいは、自分たちが物事の主導権を握って当然、主張が通って当然、他者より優位な立場だと無根拠に思っている。そういった選民思想に侵されて…

左翼の社会攪乱

日本が右傾化しているという。正直、色々な現状を見ていると日本で右翼と左翼を切り分けて、左翼が右翼を批判する構図は間違っているように見える。 日本の国是は「国造り」なのだそうで、明治神宮に行くとこの言葉が強調されたような看板が出ている。要する…

ヘイトスピーチはもう古い

ヘイトスピーチなるものをあげつらう連中がいる。よくよく見ていると、左翼や在日朝鮮などが自分たちに批判的な言動を差別だと騒いで封じ込めようとしているだけで、逆に保守的と言われているような人たちに対する罵詈雑言は少数派の多数派に対する社会運動…

離れたい異常者ほど絡んでくる

離れてかかわりを持ちたくない、そんな異常者ほど絡んでくると思うのは私だけだろうか。単に精神疾患などで独り言をぶつぶつ言うとか、そんな異常者はともかくも攻撃が他者に向くタイプの異常者にはその傾向がある。 そんな連中は無視すればいい、大抵の場合…

無礼な「なんで君」

他人が優遇されるのは許されず、大騒ぎしてすぐに「なんで!なんで!」と大騒ぎする異常者。 正直、「じゃあ、どうなればいいんだ」という感じだが、その異常者曰く、優遇されている相手のすることは全否定されて自分が優遇されればそれでいいのだそうだ。も…

恐怖の「なんで君」

「なんで君」と我々の間で名前を付けて接近を警戒している人物がいる。 この人物が来ると人間関係や場の雰囲気が悪くなる。これは決して、いわゆる「いじめ」とか差別、偏見のようなものではなく、当人の言動が原因である。 「なんで君」はその名の通り、す…

干渉魔からの逃避

色々と気に入らない人物というのがいるが、一番気に入らないのは私自身の生き方に干渉してきて、それを己の気に入るように歪めようとしてくるような人物である。他人を召使にしてこき使う、その延長として、他人の一生を自分の都合の良いように使うために干…

召使に非ず

へたに下手に出ると相手を見くびって格下認定し、召使だと思ってこき使おうとしてくる困ったやつがいる。この手口が巧妙で、簡単に断れなかったり、断ると何をされるかわからないような関係を利用して、無理やり押し切ってやらせようとしてくる。そして、一…

困った人たちのかわし方

返答に困る相手というのがいる。 一方的に自分のことばかりを喋って、相手の話もさえぎって否定してでも自分の意見を押し付けてくる。そういう相手は話しているだけで意思疎通ができずに疲れるし、本題が見えてこないし、そして思惑は何かと警戒してしまう。…

権利の行方

これまで、物事について客観的に評価するときに全数調査よりも全体の中から有効なデータの取れる一定数を抽出して、その結果を全体を表すものとして評価する手法がとられてきた。しかし、コンピュータの処理力や情報収集力が強化されてくると、そんな面倒な…

薄っぺらな親友

どうも、チンピラの友情というものはかなり薄っぺらなものらしい。 普段は群れになって、友情を重視しているだのと強調しているが、いざというときになると無責任になって逃亡する。警察に密着取材したテレビ番組では、暴走族の集団に警察が駆けつけると蜘蛛…

田舎暮らしには結局批判的

田舎暮らしをめぐるあれこれの問題について書いてきたわけだが、結局筆者の見解としては田舎暮らしを美化する傾向には批判的である。そう考えるようになった背景には、これまで色々と書いてきたような部分に疑問を抱くからであり、また、地方においても都市…

田舎暮らしは一過性のブームでいいのか?

最近いくつかのメディアで目につく田舎暮らしについては、一部の地域で行われているシェアハウスが有名になったり、それをブロガーなどが取り上げる以前から批判的なことを書いてきた。その時は、周りが排他的でうまくいかないからと言って簡単に移転するの…

田舎暮らし論に欠ける長期的視点

都心部の生活のだめな点をいろいろとあげつらって、地方暮らしを理想とする人たちの真意は何か。経済面では初期投資やスローライフと称する生活全般の手間にコストがかかりすぎている。長期的な見通しも見えてこず、場当たり的である。 やや批判的な目で見る…

集団田舎暮らしへの疑問

最近見られる都心部居住のデメリットを掲げて地方移住を奨励する活動をしている人たちを見ていると、いくつかの疑問が出てくる。一つは経済面で現実性を感じないと既に書いた。また、その盛り上がりはどれくらい続くか。そして、それが長年にわたった時の影…

息を吹き返した都市部居住忌避論

東京都内は居住に向かない環境だ、そして家賃が高すぎる。自然豊かな郊外や地方に移住しよう、土地が広くて安い。物価も安い。今はインターネットがあるから情報が手に入るし通販が利用できる。だから都心と地方の距離は関係なくなる、それならトータルコス…

郊外居住のデメリット

郊外移転願望は昭和40年代以降も何度か出ては消えた。ちょっと前には新幹線通勤というものがあった。新幹線で1時間前後の距離の地価の安い土地に家を建てて通勤をするというもので、朝方の上りのこだまには新富士や三島あたりから乗車してきた通勤客がたくさ…

郊外移転の理想と現実

昭和40年代の初頭にある生命保険会社が都内の本社機能の一部を神奈川県西部に移転した。 この当時の東京は世界一の過密都市とまで言われていた。絶対数でいえばおそらく現在の人口のほうが多かったに違いないのだが、首都高速などの道路網も未整備で渋滞と交…

SNSのつきまとい対策

まさか、このブログには来ていないと思うが、ネット上のつきまといというのが存在する。Facebookやtwitterなどのページを隅々まで見て、私らの事を知ったつもりになっているおかしい人がいて、実生活でもその異常性から避けるようにしていたのだが、ネット上…

webページで明記してほしいこと

色々な興味ある話題であちこちのHPを見ていると、たまに食指が伸びかかる話題というものがある。たとえば、郷土史である。なかなか出版レベルに載せられないようなマイナーな話題や、製作者などが撮影した貴重な当時の写真などを掲載していて、見ごたえのあ…