めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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離れたい異常者ほど絡んでくる

離れてかかわりを持ちたくない、そんな異常者ほど絡んでくると思うのは私だけだろうか。単に精神疾患などで独り言をぶつぶつ言うとか、そんな異常者はともかくも攻撃が他者に向くタイプの異常者にはその傾向がある。
そんな連中は無視すればいい、大抵の場合そう言われる。だが、現実はそうはいかない。異常者から離れようとしても、こいつらは絡んでくるので簡単に逃げられないのである。攻撃を他に向けるタイプの異常者は、逆に言えば自分の考えを持っていない。常に他者と比較して優劣でものを見る。だから、比較するためのターゲットが無いと彼らの精神は平常を保てないのである。この平常が異常なのだが。
だから、目線は常に他者のほうを向いている。自分の側の非、相手にされない理由や嫌がられる理由には目を向けようとしない。そして、常に他者を指さして笑いものにしたり、やっかんだりして攻撃する。自分に取り柄のない者ほど他者に目が向くようだ。
自分に注目や賞賛が集まることが目的で、我々が利益を得る(ようだと、そいつが解釈すること全般含む)ことが許せず、自分の思い通りになるまで場を引っ掻き回して最終的に利益を得ようとしているのである。また、ぶんどれるものがあるならば、機会を見て乗っ取ろうと企んでいる場合もある。
だから、相手にするなと言われても、その対策は万全にはならない。ターゲットとしてのわれわれがいてこその異常行動なので、向こうが巻き込んで来ようとする。だから、介在されると何らかの損害が生じうるし、それに対する防衛コストがかかる。費用面のほかに精神面の負担もそこには含まれる。
最近は、なるべく身の回りのことを他人に話さないようにしている。話が漏れると、それがやっかみの元になってターゲットにされる。詮索されてもはぐらかしたり、否定する。我々は利用価値が無い、そう認識させると向こうから離れていく、という異常者の性質を逆手にとった対策法を最近は発動させている。
正しい対処方法はどんな方式かは、よく分からない。しかし、今のところこの方法でうまく避けられている。