めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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年賀状印刷だけに使う自宅のプリンター

毎年のことだが、ぎりぎりのタイミングで年賀状を作成し翌日投函した。皆多忙なので年末ぎりぎりまで喪中欠礼のはがきが来ないことがあり、それに従って出す先を決めるのでどうしても投函は遅くなる。郵便局まで行かなければかと思ったら、近所のポストは速達とか普段投函する側の口が年賀状用になっていて、輪ゴムの入ったかごまで貼り付けられていて、それでハガキを束ねて投函できた。

投函先の選定から印刷までは数時間で終わらせた。ここ数年のはがきを並べて、前年受け取った人、喪中で出していない人、今年喪中で出さない人を整理して、出す先を決めた。それから、本文面の内容を起草して版を作った。それから、差出人の宛名の差し込み印刷Excelの住所録ファイルからしようとして毎年文字の位置が気に入らないとかで結局手直ししているので、前年度に宛名印刷でWordが出力したファイルの内容を一部書き換えた。

印刷は自宅のインクジェットプリンターで印刷した。購入以来、ほとんど自宅で印刷しないので年賀状の時に出して、印刷後はまた梱包という運命のプリンターである。これを出してUSB接続してまず本文面を印刷してから宛名印刷をした。印刷の時は宛名が上下逆にならないように、どちら側からどのように印刷されるか確かめてから印刷しているが、宛名印刷で特定のページだけ印刷しようとしたら何度も同じページだけ印刷されたので、結局表示しているページを印刷で一人一人宛名印刷する羽目になった。ただ、これで表面も裏面も印刷は終わった。

今年は印刷はレッツノートQVにUSBケーブルを接続して行った。プリンターの購入当時使用していたのはゲーミングノートPCとレッツノートRZだが、ゲーミングノートPC購入後も取り回しが良いためかなぜかRZのほうにだけドライバを入れていて、レッツノートQV購入後も年賀状印刷のときはRZを出して印刷するのが恒例だった。昨年まではレッツノートRZで年賀状印刷していた気がするが、今年は試しにレッツノートQVで印刷を選択してみるとドライバがインストールされておりプリンターが認識できたので、QVのほうで印刷した。

このプリンターを購入する前までは、使用から数年で紙送りがおかしくなって印刷しようとすると紙が途中で詰まってしまう現象のためにプリンターを自宅で使わなくなってプリンターのない生活が続いていた。今のは使用前後で都度箱にしまっているというのもあるのかもしれないが、紙送りの機能は壊れていない。

もう購入して何気に5年くらい経つプリンター、年賀状印刷以外で使っていない。スキャナー機能やコピー機能、普通の用紙印刷、全然使用していない。インクも購入当初のままである。でも、印刷コストを考えるとこのまま年賀状印刷にだけ使用して寿命を迎えていくのだろう。