めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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Windowsタブレットが寿命になったら

数日間外出するというときに携行する情報機器のチョイスに迷う。PCやWindowsタブレットスマートフォン単体など、いくつか選択肢がある。

画像整理とかメール対応とかweb閲覧とか、あれこれ欲張ってPCを持って行ったときは、日中に回っている間はPCは持ち運ぶ荷物にすぎず、滞在先でもそれほど使わなかった。それでタブレットPCにしたところ、画像整理やweb利用には窮屈さを感じたが、PDF閲覧はそれで事足りた。スマートフォン単体だとメールやweb利用は代替できるが、PDF閲覧での画面の広さで物足りない。

PDFを閲覧するならばWindowsタブレットがよさそうだが、そういった用途は無しで単にメール対応とweb利用だけであればスマートフォン単体で出かけても良い。エディタでのブログの内容記述から投稿までもスマートフォン単体で行える以上は、悪い選択肢ではなさそうである。

Bluetoothキーボードを繋いでスマートフォンでエディタで書いてみたり、単体でどの程度のことができるか試してみているが、安物のキーボードということもあってサイズが小さくて打ちにくいものの、タッチパネルよりは入力が進む感がある。タブレットの重量もそれほどでもないから、PDF閲覧するときだけタブレット使うという先日の外出で行ったパターンで使うと便利かもしれない。

タブレットは今のところWindowsタブレットを使用している。windows8.1のサポートはまだしばらくはあるので製品寿命のほうがOSの耐用年数よりも長いと思われるが、タブレットは次は何を買おうかという問題も出てくる。8インチサイズのWindowsタブレットは壊滅状態、androidタブレットスマートフォン以下の性能のものばかりで画面サイズくらいしか利点がない。

androidタブレットの上位版のように、Chromebook tabletというタブレット版のChromebookもあることを知ったが、かなり値が張る。購入のネックは値段である。Windowsタブレットのメリットはwindowsが動いて安かったのだ。そこまで使用しないタブレットだが、相応のスペックだと相応の値段する。下手すればスマートフォンよりも高価である。

そこまでして画面が少し大きいという理由のためにタブレットをそろえる必要があるのかという疑問を感じている。iPad miniはその価格でも実用性があるから普及しているわけで、androidタブレットだって実用性のあるモデルは相応の値段なのだろうとは分かってはいるが、どうも以前使用していたタブレットの悪印象から購入しようという気にはなれない。