windows10とwindows8.1のタブレットを保有している。OSは稼働するが、ソフトを動かそうにも性能面や小ささがネックになって使いどころが見つからない、Amazonなどを見ていても絶滅危惧種の8インチタブレットである。
そのうち、windows10のほうのタブレットが文鎮化した。厳密には文鎮化ではなく、使えることは使える。アップデートでオプションを選んでドライバのアップデートをしたところ、タッチパネルが動作しなくなってキーボードやマウスを接続しなければ使えなくなった。ドライバのバックアップに用いたUSBメモリはwindows10の数か月前のファイルシステムがぶっ壊れるエラーの被害で読み込めなくなってフォーマット済みであり、回復のしようがなかった。
とりあえず、使用停止状態に置いている。今後どうするかは考えていない。使えない状態でも、元々windows8.1のタブレットを重用していたし、それすらスマートフォンに押されて使用頻度が減っていた。もしかしたら8.1のタブレットのドライバを移植したら使えるようになるのかもしれない。インストール日が直近でないものだけみつくろって回復してもよいとは思う。
外出する時もタブレットを使うくらいならレッツノートを持っていくし、文字打ちするならキーボードとスマートフォンのほうがよほど重宝する。復帰してもどうせ使わないのだから、そのまま電源切ってしまいこんだほうがよほどアップデートのこととか考えなくてよいから一層楽か。
・・・その後、改めてドライババックアップソフトで考えうるドライバやwindows8.1のタブレットのドライバインストールをしてみたが、回復せず、キーボードもマウスも無い一体型低スペックPCの本体部分に成り下がってしまった。
