めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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Windowsタブレットに再注目する

ここ数か月は持ち運びにもレッツノートRZ4を選ぶようになって、windowsタブレットは持て余していた。定期的なアップデートはしていて、windows10のタブレットは21H1アップデートをすでに導入している。

そんなタブレットだが、今後数日かけて遠方へ出かけるときに役に立てたいと再度思い始めている。ラップトップだと重いし、スマートフォンだと機能が足りない。タブレットでできることの多くはスマートフォンでできるので、ほとんどそういった状況はないのだが、写真や動画の整理はスマートフォンだけでは不便なのでPCが欲しくなる。

昨年数日出かけたときは、windows8.1のタブレットを持って行った。OTGケーブルなどを接続してUSBメモリもつなげる陣容だったが、肝心のスマートフォンタブレットの接続をしようとすると毎回タブレットの電源が落ちてしまうトラブルで写真の整理ができず、何かを入力しようとしてもタブレット用のキーボードつきカバーは小さくて質感も悪く打鍵しづらかった。スマートフォンとの接続の観点から、結局次の遠征からはPCを携帯する羽目になった。

再度、OTGケーブルとUSBケーブルをつないでスマートフォンタブレットを接続してみた。8.1のほうは認識しない。認識しかかったら電源が落ちてしまった。前回の遠征でてこずったスマートフォンとは機種変更しているから、Xperia特有の問題というわけではなく、スマートフォンとの接続ができないようである。windows10のタブレットのほうは接続がなかなか認識しなかったが、何回かケーブルを抜き差ししていたら認識した。特に使っていて電源も落ちなかった。

ただ、これでは今後出先できちんと使えるかはっきりしないところがあるので、OTGケーブルにUSBメモリを直結してスマートフォンにつないでみた。そうしたところ、まったく認識されなかった。かといって、タブレットのほうでも認識されなかった。LinuxでフォーマットしたFAT32形式のUSB3.0メモリが認識されなかった。そうすると、悪いのはOTGケーブルなのだろうか。

OTG問題が何とかならないと旅先で写真整理ができない。それならスマートフォン単体だけ持って出かけた方がよほど良いということになる。写真編集機能はどうでもいいから、テキストエディタ入力に優れたタブレットか、動画などを視聴するための音質画質に優れたタブレット、そうするとスマートフォンとは相性が悪いが結局windows8.1のほうのタブレットになるのだろうか。