めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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20H2の遅さに耐えかねて21H1手動導入

毎月および半期ごとのwindowsアップデート時にPCが不安定になる問題がゲーミングノートPCで都度起こっている。特にひどいと感じるのは20H2アップデート前後からである。

不安定になるときのPCのCPU消費率は数パーセントだが、ディスク利用率がほぼ100%を維持していて、そのせいかフリーズが頻発する。そんなときは操作をほとんど受け付けなくなる。その状態が続いてアップデートがインストールされるのだが、その過程も不安定で作業が進行しないことがよくある。

インストールが一向に進まないとか、インストール後の再起動がまったく起こらない。作業後は再起動が必要だが、Windowsの内容構成の画面が延々と続き再起動に至らず、なかなか再起動後に使用できる状態となるデスクトップ画面まで行かない。

これが毎回のように続く上に、なかなか21H1アップデートが降りてこないので、手動で21H1アップデートを入れることにした。

MSのサイトから更新ツールをインストールしてインストール作業を始めたのだが、なかなかそのプロセスも進行せず電源を入れたままで進行98%の時点で放置して帰宅した。翌朝、PCは再起動していてインストールが導入されており、月例のアップデートがインストールされて再起動を促す案内が出ており、特に動作不良もなく作業が進行したようだった。

再起動後は普通に画像編集や文書のやり取りに使っている。20H2との大きな変更点はないという触れ込みだったから、動作不具合が大きく生じるということも無いのだろう。とりあえず、自分が使用しているWindows10のPCに関してはすべての端末で21H1アップデートを導入し終わった。