windows10の21H1アップデートが発表されたというネットニュースの記事を見てすぐ、windowsアップデートで最新のアップデートを確認してみたら、既に自分のレッツノートQVに案内が来ていた。
前の20H2アップデートのときは発表から1-2か月は待ったと記憶しているし、ゲーミングノートPCに至っては全く案内が無かったのでMSのページから直接ファイルをダウンロードしてインストールしたくらいだったが、今回は案内が異様に早い。
ただ、これまでも大型アップデート前後でPCの具合が悪くなったりしてきたこともあり、アップデートには慎重になっている。今回の21H1アップデートも、ただちのインストールは見送ろうと思う。
一通り動作の不安定さや不具合の話が出きって、それに対する対策ができていそうだったらインストールする。懸案事項はアップデート直後の不具合のほかに、ゲーミングノートPCに関してはインストール前後の動作不安定もある。まったくインストールが進まないとか、まったく再起動しないとか、毎回アップデートのたびにそこで動作が止まっているので今回もそうなりそうで警戒している。
それから、RZ4やwindowsタブレットのほうにもアップデートが降りてくるかというのも興味はある。まだ、とはいえもう6年前の機種であり、そんな古い世代のPCでもちゃんとアップデート対象となっているか。対象になっているとしても、システムリソースの消費がこれまで以上に上がったりせずきちんと動いてくれるか。RZ4がこれからも持ち運び用の伴侶として活躍できるような実用に耐えるシステムか。その辺は気になる。アップデートに備えてというわけではないが、QVのほうはバッテリーが下手すれば充電できなくなるようなので、電源管理ドライバをアップデートした。
windowsタブレットは32bitであり、そろそろMicrosoftが32bitのOSを切り捨てようとしているという話なのでいつまで使えるか気にしている。windowsタブレットなど最近はアップデート以外は使用していないので困らないといえばそうなのだが、これも最後まで使い切りたい。