めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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windows21H1アップデート導入後一層遅くなったPC

このブログの閲覧が急に増えた理由はwindows20H2の動作が異様に遅いという一件のため、その話題からそれるとアクセス数が急減するようで、ここ数回のエントリー更新のたびに閲覧が減っている。こういった話題のアクセスが減った時は問題が解決した時なのだと思うが、私のPCではまだ問題解決していない。

レッツノートのほうはSSDだったりQVはメモリ16GBだったりでそこまで動作不良はないのだが、HDDでメモリ8GBというゲーミングノートPCは一向に20H2バージョンのままで21H1アップデートの案内が来ないので、先日手動で21H1アップデートをインストールした。そののちも、定例アップデートに前後して動作が異様に遅くなってフリーズのようになったり、そもそも21H1アップデート後にメモリ利用量が異様に増えてフリーズの頻度も増していたり、使いにくくなっている。

もっとも、ゲーミングノートPCのほうはアップデートと同じ時期にあれこれとプログラミング関係のソフトを導入しており、その影響で遅くなっている可能性は否定できない。正直こういった操作は好きではないが、一旦導入したソフトをアンインストールしてレジストリなどを綺麗にしてから再度必要そうなものだけインストールするスタイルで入れなおすのが一つの方法ではないかと思っている。もしくはアップデートをするタイミングを使用頻度が低い週末の日曜日あたりにして、週末は電源を入れたままにして自動的にアップデート導入させるというのも一つの方法だろう。

アップデート前の準備があるのか、それに加えてウイルススキャンがあるのか、ディスク利用率が異様に高くて何をするにもフリーズ状態になり、画像も開けないし編集もできない、少し動かすだけで10分近くフリーズする。こんなことでは何にも使えない。毎回アップデートのたびにこうなる。アップデートのためにPCを使っているわけではない。肝心の用途で使えずに、アップデートのためだけにリソースが割かれて、そのために動作が遅くなって使いたい用途が果たせない。

使用放棄して、レッツノートQVをゲーミングノートPCの場所に置いて使うか、それともレッツノートRZを置くか、大きめの画像編集の時にはRZもフリーズしてしまうがそのためだけにQVを毎日持ち歩くのも重い。運用から外したら外したで面倒なものがある。