めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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ゲーミングノートPCの処遇問題

今日は所属先にレッツノートQVを持って行って一日使用した。ゲーミングノートPCのほうもアップデート終了後だからおそらく安定して動作するとは思われたが、毎回のように動作が停滞して作業がその間何もできない状態がまた起こると嫌だし、そこでヘルプのPCが何もないとかRZで窮屈だし実際何かしようとすると画面の狭さと低スペックがネックになるというのも困るので、QVを使うことにしたのだった。

結果として、ゲーミングノートPCは安定して起動したことを確認したのちは電源を落として一日レッツノートQVで作業した。いくつかソフトを起動して並べて、文章入力をひたすらした。そのおかげで必要な文書は仕上げることができた。

画面が大きい割には解像度が低くてフォントの表示が粗い感じがするゲーミングノートPC、画面解像度に対して表示が125%だったので100%にしたら、確かに表示は制裁になったのだがアイコンなどの表示が小さくなってしまって、Officeのフォントの見栄え以外の部分が今一つになってしまう。エディタのフォントが小さく見えるとか、デスクトップアイコンのサイズが小さすぎるとか、そういった細かい部分のイマイチさがいちいち気に障る。

その点、レッツノートQVならば初めてQVの実機を触った2019年当時はそこまで高解像度である必要はないと思ったが、現実にはそのおかげで表示がきれいだし、入力も軽快にできるし、使っていて快適なので結局ゲーミングノートPCよりもQVのほうを選んだのだった。

今後ゲーミングノートPCの処遇をどうするか改めて考えてしまう。QVで済むなら自宅も所属先もQVを持って行ったほうがデータ同期も不要だから正直そちらのほうが楽である。次のアップデートがうまくできなかったら、早すぎるが運用離脱も考えたほうがよさそうである。