めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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androidタブレット保有の今後

8インチの低スペックのandroidタブレットだけでPC無しで旅行に出て、案外使えると感じた。これでandroidタブレットは使い物にならないというのは昔の見方で、今の端末ならスマートフォン程度には使えるということが見えてきた。

そこで、画面が大きめのタブレットの導入をいよいよ本気で考え始めている。そこまでスペックはいらないが、何もできない性能でも困る。それから、Amazonに出てくる謎の製造会社の製品は安価な割にwifiが2.4GHz帯のみだったり、バッテリーの寿命が短期で突然尽きたりするトラブルがあるので、ある程度知名度のあるメーカーの製品は相応に高いが、品質保証のようなものなのだと思う。候補としては、Oppo pad airやRedmi pad SEを考えている。

今は物理キーボードを一緒に使っているが、画面が大きめのタブレットになればアプリとスクリーンキーボードを同時に使用してもGboardでスクリーンキーボードのサイズを変更してアプリの画面が過度に狭まらず使える広さの画面になって、処理速度の改善によりタッチに対しての入力内容の処理が改善し、物理キーボードの携帯は不要になるかもしれないので、端末が大きくなって重量が増すことに対するメリットが期待できるかもしれない。

元々、androidタブレットを使いだしたのはWindowsタブレットの代わりになるものとして8インチのタブレットで丁度良かったのでEGBOK P803を導入したに過ぎないので、再度windowsタブレットに戻る道は無いかとAmazonを見てみたが、品揃えは壊滅的だった。流石に7年以上前のAtomを使っているようなタブレットは使い物にならないだろうから、現行のwindows11環境である程度の性能の製品を探していくと、Surfaceを模倣したような形状の12インチ前後の大画面タブレットが出てくる。随分大きいように感じる。もちろん、画面サイズは斜線方向の長さだから端末自体の寸法を確認すべきなのだが、バッテリーの持続時間含めてスマートフォン系のOSを動かすCPUには負けるだろう。

かねてからandroidタブレットは力不足でPC無しでは不安というイメージだったが、今回一泊の旅行で持って行った感じでは案外使えた。そこまでタブレットに不安感を抱くのは、2023年2月に二泊三日程度の旅行でタブレットを持って外出した際に使いにくかったためである。このときは荷物の軽量化のためにタブレット単体で持ち出して、せっかく購入していたBluetoothキーボードを持っていかなかった。カバーで斜めに立てかけてホテルのテーブルの上に置き、スクリーンキーボードで入力でもなんとかなるだろうと思っていたのだが、画面が狭かったりタッチのミスでタイプミスが多発して使用断念したのだった。

ただ、きちんとした入力手段がある場合はそこまで使っていてストレスは感じなかった。だから、最近の大きめの画面のタブレットは大抵はキーボードつきのカバーが標準オプションとしてついていて、事実上タブレット単体で使うことを諦めつつあるのだと思う。ただ、これは単なるPCの代用品である。この流れになるのであれば、かなり前に出たARM動作のSurfaceはかなり先見の明のある機種だったのだと思う。