めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

ADs

EGBOK P803にカバータイプのケースを装着

EGBOK P803を持ち運ぶときに、これまではファスナーで開閉するスリーブを使っていた。これは、最初にWindowsタブレット購入したときに、カメラが塞がれるからこれしかないとドスパラの店員に言われて購入したものだった。ただ、タブレット付属のカメラはその当時でもスマートフォンに比べて見劣りする画質で塞がれようが使うことは無かった。

スリーブケースはずっとしまっているときはともかく、咄嗟に使用したいときに袋という形状は不利だった。使用するときに袋から取り出す必要があり、スマートフォンのように携帯して咄嗟に使用する情報端末という利便性が損なわれていたし、使用頻度を下げていた。

それでカバータイプを購入しようと思ったが、マイナー会社のマイナー機種で、ちょうど適合するものは店頭では売られていない。ただ、8インチサイズ向けの汎用ケースを買えば大体使えるはずである。そこで何店舗か回ってみたのだが、スマホケースを売っている店はあってもタブレットのケースを売っている店は無かった。

結局、ヨドバシに行ったら一つだけそういう汎用のケースが売っていた。それを適合しないかもしれないリスクを感じつつも購入した。結果としては使用できたし綺麗におさまった。スリーブのときとおなじナカバヤシの製品である。カバータイプのケースで背面にラバーシートが張り付けてあり、それを伸ばしてタブレットの四隅にかけてケースに結束する形になっている。結構気になったのはゴムバンドの通る位置である。コネクタやイヤホンジャックのところにかかると充電できなくて困るのだが、幸いギリギリのところでコネクタ部分は使えた。その内側にあるsimやSDを刺すスロットもいちいちバンドを外さなくても使用できるようになっている。

今はこれにタブレットを入れて持ち運びに待機している。Windowsタブレットの時代からこのタイプのケースを導入しておけばよかったのかもしれない。