インターネットブラウザで、ここ10年くらいはChromeを使っていた。最初は個人情報がどうとかあちこちのネットメディアで書かれていたので互換のブラウザにしていたが、そこまで使用上問題もないことから普通のChromeに移行して、以後Chromeで使ってきた。
別にそれで不便はないのだが、PDF閲覧しながらweb利用するときに便利なのでEdgeをメインのブラウザにして、PDFもEdgeで開くように設定して使うようになった。EdgeはChromeベースのブラウザになってChromeのプラグインをそのまま移行して使えているし、特に不便はないうえにAdobeのリーダーをいちいち起動しなくても使用頻度が高いPDFファイル閲覧をこなせるので、現在の用途に適している。
メインで使用しているレッツノートも、windows8.1のタブレットもEdgeを標準設定にした。ゲーミングノートPCもそうしてみたのだが、HDD時代は読み込みが遅くて使い物にならないことからChromeにいったん戻した。その後、SSD換装したのを機にこちらもEdgeを標準にした。
それでも習慣的についChromeを起動してしまう。それはそれでよいのかもしれないし、気づかないで使っていることもある。それでも、PDFを閲覧する必要のある時などに不便があって、結局改めてEdgeを起動することになる。
Adobe Readerはインストールするだけでも300MB近くストレージを占有するし、容量のきついタブレットにはPDF閲覧機能が内包されているブラウザはありがたい。
