めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

ADs

windows10の20H2アップデート以後の動作の遅さが解決

メモリ増設しSSD換装したゲーミングノートPCを使っている。来月にはwindows11が配信されるようだし、新体制を迎え入れる準備である。

SSDでメモリ多めという環境は今のレッツノートもそんな感じであるから、言うほど快適さは感じないのだが、これまでの起動に時間がかかり起動後も使えるまでにフリーズ様の動作停滞があり、アップデートの配信時は常時フリーズ状態になるので一日がかりでPCが使えないような状態ではなくなったから、確かに換装の効果は出ている。

また、動作時の温度が下がってきた。ディスク利用率もメモリ使用率も減ったから、PCとして無理な動作をしなくて済んでいるのだろう。処理できる幅が増えたから余計熱を持つようになるかと思ったら、そうでもなかった。

Excelでデータ処理したり、大判の画像処理をしたが、HDDのときよりは確かに動作が軽快だった。思わぬ増設の効果はネット利用で出ている。ページの読み込みがすこぶる早くなった。こんなことならもっと早期に増設すればよかったような気もするし、メモリやSSDは相応の容量のものは数年前ならもっと値段がしたであろうことを考えると、機材の耐用年数にも達しておらずそこそこ部品も安い今はタイミングよかったのかもしれない。

増設という選択肢が出なければ、使用放棄を視野に入れていた。そのきっかけである定例のwindows10のアップデートはまだ来ていない。あと10日くらいで1日かかってフリーズしながら行っていた定例アップデートのパフォーマンスがどの程度まで改善しているのかを目の当たりにすることになる。