めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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windows10の21h1アップデートとPCのフリーズ問題

windows10の21h1アップデートの案内が来ていた。最初にレッツノートQV、ついでRZ4にも告知が来た。大きな動作異常があるといけないので、いつもならば慎重に導入を検討するところだったが、20H2アップデートの不具合があまりにもひどいので、しびれを切らして入れることにした。ネット上で軽く見てみても、特に動作異常の話が音声回りくらいしか生じていないようだったというのも対応を後押しした。

アップデートのインストールはいつもの大型アップデートの時はもっと時間がかかっていたが、すんなり終わった。その後の累積更新のほうが時間がかかった・・・とはいってもレッツノートSSDモデルを使っているので、それほどの時間ではなかった。インストール後は再起動して使っているが、今のところ大きな動作異常はない。

一方で、所属先で使用しているゲーミングノートPCのほうにはまだアップデート告知が来ない。20H2バージョンに対しての定例的な累積更新を行った。アップデートをダウンロードしてインストールするわけだが、いつものようにインストールが途中で止まったような状態になった。脇でレッツノートで資料に目を通しながら放置していた。インストール始めてから3時間くらいでインストール終了して、再起動に入る画面になりそこから2時間ほど経過してようやくデスクトップ画面になった。

相変わらずアップデートのときに動作が異様に遅くなる。ASUSのゲーミングノートPCであるが、型番を調べると世界中で動作時のフリーズの報告がされていた。それを克服した事例だと、マザーボードごと好感されたメーカー修理の事例のほか、自ら分解してヒートシンクの付き具合を直した事例だった。動作が遅いのはwindowsの20H2の特性以外にはPC本体の問題も大きそうである。

自分のPCに関しては自宅で使用しているレッツノートQVを所属先に持ってくればいちいちデータの同期をとらなくても自宅と所属先でシームレスに業務がはかどるので使用中止しても影響は小さいのだが、購入して2年程度であり大きいこともあってそれほど使いこなせてもいなかった面がある。1年ほど前からPC周りの配線を改めて、外付けキーボードとか置台とかをやめて普通のラップトップとして使うようになってから稼働は増してきた。遠くからコンテンツを眺めるように利用する受け身の使い方から発信側としてコンテンツをPCを通じて作っていく側の使い方をするようになって、PCの性能のメリットを感じるようになっていたのでどうにも勿体ないものがある。