めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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BYODへの対策

PCを何台か所有している。

主に使用しているのは昨年購入したゲーミングノートPCで、これに有線マウスと英字キーボードを外付けしている。もっぱら自宅で据え置きで使用している。それから数年前に購入したUltrabook。これは小型で軽量な割に性能が優れていて、もともと自宅用でも携帯用でも両方使用していた。それからWindows動作のタブレットがある。これを使うようになってから携帯用のUltrabookすら持ち運びが億劫になって専らタブレットだけ持ち運ぶことが増えた。

4月から新しい所属先で使うPCとして、自宅で使用しているゲーミングノートPCを持っていくことにした。これまではこういった用途ではUltrabookを持っていくようにしていた。持ち運びは便利なのだが、画面が狭いのでサイトや文献を開くうえでは視野が狭まっている感じが絶えなかった。また、データ処理にも用いるため一定の性能が必要だった。なにより、自宅よりも滞在する時間が長いので、一番長い時間使用するPCの性能が今一つということにこれまで不満があった。そこでゲーミングノートPCを所属先に置くことにした。

大画面で文献を開けたり、web閲覧なども同時並行して使えた。これがウルトラモバイルPCでは画面が狭くて動作も遅くなってストレスを感じていた事だろう。問題は、ゲーミングノートPCの外部接続端子はUSB3基のみのため、接続する機材を選ばなければ端子が不足する。そこで給電出来るUSBハブを接続してそちらにキーボードとマウスをつなげた。DVDドライブを接続しようとしたがうまく動かなかったので、そちらはPC本体の端子につなげた。業務にかかわる講習のDVDを取り込んでPCで何度も閲覧しているのだが、リッピングの動作も変換の動作も快適だった。

今は自宅でUltrabookで使っている。要するにゲーミングノートPCを購入する前の環境に戻ったわけである。これでZOOMを使用したテレビ会議も、自宅でできる在宅の作業も、web閲覧もこなしている。これでかろうじてできているので、本当ならばゲーミングノートPCなど購入しなくてももう一台中古でもいいからUltrabookを買って大画面ディスプレイで使った方がよかったのかもしれない。