めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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ゲーミングノートPCでの長文入力

所属先のPCとしてゲーミングノートPCを使っている。画像編集の頻度が増えたために相応のスペックの物をそこで使うことにしたためである。そのPCで長文入力をしたのだが、入力していて手がつったようになって疲れてしまった。もともと画面が大きくて使っていて疲れる感じがして苦手だったが、この独特の軟らかい打鍵感のキーボードとも相性が悪いようである。

レッツノートでは長文でひたすら入力してもそう感じることは無かったし、ThinkPadでも入力が苦痛になることは無かった。ゲーミングノートPCの場合、傾斜の無いフラットな本体に15インチの画面の筐体でほぼフルキーボードサイズのキーボードが広がっている。画面が大きいので体から少し離して使用すると腕が疲れた感じになるし、もう少し手繰り寄せて画面も見下ろす感じで使った方が良いのかもしれない。

ゲーミングノートPCのキーの押し味はやたら軟らかい。ただ、レッツノートQVもRZに比べると異様に軽量な打鍵感であり、大差はないように思える。打鍵するときの腕の位置などは検討材料であるし、シリコーンラバーをかませて本体を斜めにするなどの工夫も有効かもしれない。

ここで、外付けでキーボードを取り付けてみた。ゲーミングノートPCを購入当初、机を広く使うためにハブでマウスとキーボードを外付け接続していたときのものである。ハブを介すると入力が遅延するのでマウスは直接本体に付けていたが、キーボードは気にならなかったのでそのまま使用していた。そのキーボードをつけたのだが、打鍵感が今度は硬くて、キートップの位置が弱冠高くなるのでパームレストが無いとやはり打っていて疲れるし、入力音が気になったり、すぐに取り外した。

メモリ搭載量やGPU搭載など、レッツノートQVよりは優れている点があるのだが、そこまで普段GPUを使うわけでもないし、CPUの性能は大差ないし、レッツノートQVだってメモリを16GB搭載しているモデルなので動作は軽快だし、主たる運用から外しても良いかもしれないと薄々感じつつある。