めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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OPPO Reno5Aのバッテリーが急速に減る問題

OPPO Reno5Aを4月から使っている。いつの間にかAndroid OSがアップデートしていて、Android 11から現在は12になり、今後13が配信されることになっている。そのOSの大型の更新が8月半ばにあったのだが、それをインストールしてから急にバッテリーの減りが早くなった。

少し経過しただけでもあっという間に残量が10%くらい減っていて、持ち歩いて一日が終わるころには20%を切っていた。確かに観光目的でかなりカメラを起動はしたし、絶えず写真のために起動スタンバイを繰り返していたが、数か月前に同様の用途をしたときはそこまでバッテリーは減らなかった。

検索してみても原因がよくわからないので様子見ではあるが、そこまでカメラをしじゅう起動するような用途ではない時でもバッテリーの減りが早くなっている。バッテリーの残量が十分あるところで充電と少量の放電を繰り返したり、常時充電状態にしているとバッテリーには負荷になるらしいから減ってくれた方が健全なのかもしれないが、OSの更新を機にそうなっていて気分の良いものではない。

ここ数年はPCの前にいることが多いが、それでもスマートフォンしか使えないような状況はあるし、疲れてPCを起動したくない時にはどうしてもスマートフォンであれこれこなしてしまう。スマホ依存というほどではないが、メールのチェックやサイトのアクセス数確認などはスマートフォンでもできるし、ちょっとしたメールの応答もスマートフォンのタッチパネルで文字入力しても苦にならなくなった。

OPPO Reno5Aはメモリ搭載が6GBある。それでも動作途中で時々フリーズのように画面のスクロールやタッチを受け付けなくなることがある。不要なアプリがあれこれ常駐していても邪魔にはならないような性能だとは思うのだが、何が原因なのだろうか。仮想メモリをONにすればよいのか、やっぱり不要アプリを一挙に削除すべきなのか。WindowsAndroidアプリ動作環境で一部は動かして負担を分散したほうがいいのか。

新機種が出てもいまだに売れ筋モデルのReno5Aだが、使用開始半年目でいくつか動作の怪しい面が出てくるようになった。2011年ごろのAndroidタブレットに比べれば安定して動いているし、値段相応のCPUだろうからそこにあれこれAI機能とか盛り込めば負荷がかかるのはわかっているのだが、時々長期間継続使用できるのだろうかと不安に思うことがある。