めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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windowsタブレットでoffice

officeを使う用件があり、PCを持ち運ぶ事が多くなった。自宅と職場でUSBメモリとかgmailの下書き保存で半クラウド的保存でよいとは思うのだが、どうしても修正などを出先でもする必要があったりして、どうしてもPCが必要になる。

windowsタブレットでoffice mobileが使用可能だが、機能に限界がある。しかもoffice mobileはwindows10のアプリなのだが、保有しているwindowsタブレットはレスポンスが悪く、これを持ち運んでも使い物にならない。

windows8.1のタブレットはタッチパネルのレスポンスが良いが、officeは互換ソフトのみのため、スライドファイルは文字のズレがよく起こる。

結局、officeを使うにしてもファイル互換性の問題があるため、タブレットで操作するよりもPCを持ち運ぶほうが得策だし、操作それ自体もPCの方が容易なために多少重くてもPCを選択するのだった。また、タブレット端末はスペックが低く、画面が小さい上に操作しようとするとソフトウェアキーボードが画面を占めるので使い物にならないという面も挙げられる。

ただ、タブレットは上手く使うと便利にofficeファイルを操作できる。例えば、画面をソフトウェアキーボードが占めても作業の邪魔にならず、マシンパワーも不要なテキストエディタで本文を作り、互換officeでファイルをコピーペーストで生成可能であるし、PC側でも互換officeでファイルを作っていけばwordやexcelpowerpointとの互換性を気にせず作れる。

互換ソフトで作り込んで最後に真正のofficeファイルにしたりズレを修正すればよい。この方法ならwindows8.1のタブレットでも手軽で軽量にofficeのファイルを扱える。

windowsタブレットiPadスマートフォン界隈からは不評だし、一般のPCユーザーも良いことを言わず、かろうじて中古市場で大量放出されて物好きの間で話題になったり、タブレット端末欲しい勢が購入する程度の需要しかない。だが、安くても低スペックでもwindowsのPCという事実で生産性の高い事に挑むポテンシャルがある。