めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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windows7からの買い替えどき

そろそろwindows10の次期大型アップデートが発表されるであろう時期になってようやく、1903アップデートを導入したわけだが、4年前にwindows7のPCをwindows10にアップグレードしたときに比べるとすんなりと移行出来たことに驚かないほど再起動後に普通に使えて、そのことがかえって驚きである。

windows7からのアップグレード時には不具合が多いうえに動作が遅くて結局windows10からwindows7に戻したという経緯がある。特に、起動後デスクトップ表示までの間に画面が真っ黒の状態が延々と続いて何かの故障ではないかと思ったほどだ。あまり無理はするものではないと思い、windows7で使い続けることにした。

windows10で使い始めたのはLet's note RZ4に移行してからである。RZ4は購入時はwindows8だったので、windows8は使用しないまま10にアップグレードした。このとき、英語版のwindows7のPCで作成したDVD-RでOSをインストールしたために現在に至るまで英語OSで使用している。

アクセス解析を見ていると、何割かは検索エンジンbotもあるのだろうが、当ブログの読者に占めるwindows7率は結構高い。PCの買い替え検討で閲覧しているのかもしれないがwindows7率が高くて本当にwindows10移行を促しているMicrosoftの呼びかけは行き渡っているのかと心配になる。市場のPCがwindows8.1やwindows10の物ばかりになってすでに何年も経っている。その間もずっとwindows7で使い続けたということであるから、かなりの耐用年数である。

PCの買い替えを考えると、デスクトップはともかくもラップトップではスペックにさしたる進歩がここ数年見られない一方で、廉価なラップトップPCでも1kg前後の重量のものが増えている。タブレットなどで培った技術が還元されているようだ。思い切って買い替えれば色々捗るのではと思う。