めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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自分の言葉で生きてごらん

今みたいな時代、ありもしないものをあるある言う奴には気を付けた方がいい。叶いもしない題目を掲げて信者を連れまわす政治団体や宗教、愛情など存在しないことは本人がよくわかっていて使役マシーンがほしいだけの女、いろいろいるだろう。下手に相手にすることは貴重な時間を捨てるのと同じだ。
他人を連れまわして言いなりにさせたい奴らが、生き方に干渉してくることがあるとすれば、それはあなたの時間を浪費し、生き方を歪めることになりかねない。彼らの干渉をはねつけた先に、あなたなりの生き方が開けてくる。ピンクのジャージに魚肉ソーセージを持っても幸せにはなれない。
困っているときに近づいてくるおかしな団体や宗教。カモにされかかった時には、「もし加入したら」、とこう相手に質問してみる。嫌がらせとかされていたら、加害者を死なせてくれるのか、あるいは、借金とか抱えていたらそれが帳消しになるのか。それが無くならなきゃ現実問題は解決しないのだから。
その団体に入ることで、現実的に問題を解決してくれるのか、という質問は奴らには痛い。どうせ入れるだけ入れて信者の悩みには何もしないつもりだろうから。現実面の解決法について口ごもったらその段階でアウト、何か悪い目的で近づいているのは間違いない。
それから、話をそらして精神世界の問題にすり替える団体も疑問だ。どれだけマインドコントロールしても、現実問題は心の問題ではないだろう。危害を加えられている事実も、負債を抱えてる事実も変わらない。だから、死は極端だけど、救世主様指導者様の力で現実を変えてもらったら?というわけだ。
もちろん、現実を変えるといっても、社会主義暴力共産革命で社会を変える、みたいな団体にも注意した方がいい。彼らは現体制の万全な保証の元で反体制運動をしている治安攪乱分子に過ぎない。大体、目の前のことの解決すらもできないくせに、何故いきなり壮大なスケールに話をすり替えるのか?
こんな文を読んで何か思うことがあるとすれば、あなたはターゲットにされやすい弱者だ。弱者は悪意を推進する楯に利用しやすい。日本では弱者への同情が善とされ、批判はタブーだからだ。彼らの団体のアピールをするための捨て駒として使って、金なり利権なりにありつきたいから近寄ってくる。
今、現在進行形でそんな団体とかかわっていたら、思い直してみてほしい。これまで何か得をしてきた?どれだけの時間やお金を捧げた?信じるに値する?って。それでいい。損得重視でも利己的でも。団体から去っても。団体のせいで犠牲になっていないか?自分だけで結論を出してみてほしい。
大変な生き方、それは他人とは違うのだから、大変なことは分かりきったことだ。他からの干渉や、他への依存を絶ち、自分の考えで動いてみる。わからないことは人に聞いてみたらいい。あの2chでも解決法、そうでなくても、せめて聞き方くらいは教えてくれる。その時から、あなたの生き方がはじまる。