めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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テキストエディタをタブレットで使う

ここ数日のブログの内容は久々にラップトップPCを持ち運んで出張する用事があったので、出先のカフェで書いている。周囲は観光気分でくつろいでいたり、格好つけるためにPCを広げている者ばかりの中でPCを広げて長文をひたすら入力している姿は異様なのか、やたら注目(ドン引き)されている。

もちろん、使用しているのはテキストエディタである。メモ帳は画面の端の文字列折り返しの部分が上書き保存すると改行になっていることがあって修正が面倒であるし、WORDは昔から動作が重たい印象が強いので使用していない。ひたすらタイピングで機関銃のように文字列を入力し続けている。これで書き溜めた内容をメールの下書きに保存して後日逐次投稿していく。生憎、今はwifiルーターのバッテリーが切れてしまったのでついでにUSB接続して充電中であるし、投稿準備は後日行うことになりそうである。

場合によってはこのテキストファイルをスマートフォンにUSBで転送して、PCを使えないところでも編集を続けることもある。androidスマートフォンを使う最大のメリットはテキストエディタが使えることである。iPhoneのメモ帳のように本文を出力するにはメール本文化するなどという手の込んだことはしなくてよい。使用しているエディタはJotaである。JotaはPRO版という課金版もあるのだが、ときどきPRO版が試用できるというバナーをクリックして使用しても、結局無料版と作業内容は変わらず有償版との差異がよくわからなった。課金のメリットが享受できそうにないので無料版を使い続けている。

androidタブレットが欲しいと強く感じた時に、windowsタブレットで動かしてみた。実はwindows10タブレットはOSが2in1で動作するように作られており、ブートを変えるとandroidタブレットとして使えるのだった。windowsタブレットandroidを起動しJotaをインストールして使用してみた。画面を横にするとスマートフォンと大違いで画面が広いし、キーボードもほぼラップトップPCに近いサイズ感があってタイピングはしやすそうだった。ただ、windowsタブレットで動作しているエディタと違ってバナー広告があり、スマートフォンだとそんなものだと納得するのだが、windowsタブレットテキストエディタに慣れた身からするとソフトに広告表示機能が付くことがどうにも抵抗を感じる。

2in1で動作させている機材それ自体のタッチパネルの反応の悪さなどもあり、タブレットでのブラインドタッチの操作性はいまひとつ。新規購入した場合の端末の性能の低さも考慮するとandroidタブレットでJotaを動かすために、Jotaに広告表示するためにタブレットを購入というのは流石に無い。