めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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windows大型アップデートが来た

windows10のアップデートは、サブで使用している何年も前のPCには2004アップデートがされたのに、メインで使用しているPCにはなかなか通知すらなくて不安になっていた。ところが、PCの動きが急に重くなっておかしいと思ったら、累積更新プログラムのほかに2004アップデートを飛ばして次の20H2アップデートの通知が来ていた。

MSのサイトからダウンロードしてインストールではないから、windows updateからインストールを選択しても動作には影響ないと思うのだが、以前にサブで使用している方に大型アップデートを入れたら再起動しなくなってクリーンインストールする羽目になったことがあり、大規模アップデートの導入は正直怖いものがある。

今日は所属先でメインのPCを使いながら遅くておかしいと思い、他のPCで作業していたらそちらも累積更新プログラムでアップデートされ、3台のwindowsマシンでアップデートという困った事態になった。もっとも常時PCを必要としているわけではないからインストールの時間をずらして必要な作業を行うPCは確保しながらアップデートを行った。

この調子で行くと、帰宅して自宅で使用しているサブのPCを起動したら同様にアップデート通知がくるし、その前振りとして異様に動作がもたつく現象が生じるのだろう。ファイルのダウンロードでただでさえ遅いポケットwifiの速度が猶更遅くなるだろうし、これならば所属先に持ってきて一緒にアップデートすればよかったと少し後悔している。

いまのwindowsはインストールを使用頻度の低い時間に設定したり、後からインストールできて、いきなりアップデートのために再起動がかかるようなことはなくなった。しかし、ファイルの導入に際しての動作の遅さは使用時に起こっており、勝手にリセットかかるよりはまだましかもしれないが、アップデート時に使いにくくなることには変わりない。