USBのOTGハブ、給電可能なタイプは3種類使っている。全てrouteRというメーカーの製品である。
一番使うのが4つ口あるタイプ、最近再登板したのがスマートフォン向けに使っている自動識別機能付きの3つ口タイプ、1つ口しかないタイプである。自動識別機能の無いモデルはスイッチで給電方式を識別するとされる。
4つ口タイプを一番使っており、1つ口タイプは充電が上手くできず壊れたと思って放置していた。使いながら充電しようとしても給電されず、通電していないものと思っていた。
ところが、先日機器に接続してみたら使えた。windowsタブレットも充電できている。スマートフォンで使ってみると緩速充電とあり、電流が弱いのかもしれない。ただ、通電はできているようだ。
使えないなら新しいハブを買うのは一つのやり方だが、そこに接続する機器をあとどれくらい使うかという問題がある。今あるものを温存して使うのが当面はベストであり、使う上では口数が一つだけで通電も怪しいハブは持て余すが、これも使い道をそれなりに作ったほうが良さそうである。