めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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女性の詐欺写メへの苦言

SNS見ていて思ったことを書く。

インスタなどで沢山の女性の写真を目にした。かなり無理矢理修正しているようなものが多く目についた。特に若い世代ほど量産型ではないかと思うような外見だった。

それらの写真では女性は皆アイメイクに力を入れていたり、カラーコンタクトレンズを使って必死で目を大きく見せようとしていた。もちろん、アプリの画像修正で大きく見せることも可能だろう。

目はいくらでも直せるので、筆者はなかなか画像修正で対応できない部分をシビアに観察していた。その部位は鼻から顎にかけての部分である。肉食が増えた影響だろうが、この辺りの形状がひどい女性が案外多いことに気づく。

多くの詐欺写メはアイメイクを強化している割に、鼻から下が残念な例が多かった。鼻から下は歯並びが悪いと口元の形を乱す。また、顎のラインや、鼻と顎の間の口の配置バランスを観察していた。

歯は歯列矯正があるが、顎は突出しても受け口の様に変形しても、外科的な修正は骨切り手術になりそこまで負担を負う者が滅多にいないので形状を誤魔化しにくい。逆に顎先にシリコンを入れても、下手に削っても、全体とのバランスが崩れて違和感が生じる。

詐欺写メをこの鼻から下に施すと、やはり違和感となって出る。修正する女性は顔貌に願望を投影するのだが、それが極端すぎて実際に咀嚼するには薄っぺら過ぎる顎下とか、尖りすぎた顎先に仕上がってしまい、しかもそのバランスの悪さに気付かない。

美容整形をする時に、女性の希望通りに施術すれば分かりやすい結果になるのだろうが、現実はミリ単位で修正箇所を検討して最低限の部分のみを長期に少しずつ施術しなければ、全体とのバランスを崩してしまい違和感半端ないオバケとして外を歩けなくなってしまう。

詐欺写メはバランス感を喪失させるので、見る者に不安を抱かせる。違和感に気づいたら、そこをボカしたり隠す写真になる。バランスが整っていると、不思議だが太っていても醜く見えず、太さが逆に魅力となることもある。

グロ画像を作り、自らがネットの魔物となって世の男性のトラウマとして流通しないためにも、詐欺写メはやめていただきたいものである。