このブログでスマートフォンやタブレットの事を書くとき、大抵内容がアップデートに難渋する話か、テキストエディタでの文章入力の事が多い。
windowsアップデートは1909アップデートが上手く行かない。アップデートを入れると常用するソフトを入れる余裕が無くなる。アップデートのために存在するタブレット状態で、標準添付の機能でメモ帳やoffice
mobileを使ったり、edgeを使ってファイルを閲覧したりちょっとした処理をするしかない。これで画像や動画閲覧やwebやPDF閲覧やofficeファイル処理がかろうじてできるのが救いである。
windows8.1のタブレットは、標準添付以外のソフトも使うが、用途は似たようなものだ。情報の受け手としての用途がメインである。ほとんどの用途はスマートフォンでこなしている。メールやちょっとしたwebサービスはそちらでする。写真も撮るし、音楽も聴く。
結局、windowsタブレットに残る用途はテキストエディタ入力やPDF閲覧くらいになる。かくしてテキストエディタ入力やアップデートの話題ばかりになる。入力するにしてもタッチパネル入力である。bluetoothキーボードは入力内容が抜けたり接続が不安定で使っていない。USBキーボードは給電しながら使えない。
本体を横にしてブラインドタッチでもするように入力する。タブレット端末に求めるのは、その時の入力の快適さである。入力に関する話はこれがメインでなる。
windows10のタブレットは結局、1909アップデートのインストール後、再起動画面をまる1日続けて、インストールできず1809バージョンのままである。windows8.1の方は使えるし、使用放棄も選択肢である。
