Lenovoのサイトを見ていて、そこそこのスペックのThinkPadの安いモデルがまた出だしていて食指が動きそうになる。
2010年に購入した安価な14インチのモデルは結局8年使えた。毎日長時間使って壊れたのはキーボードで、本体はまだ使える。持ち運び用だった11インチのモデルはGPUの不調があるのか時々処理がオーバーフロー起こして止まるが、まだ使える。
耐用年数の長さは流石設計が堅牢と言われるThinkPadである。逆に言えば、安いから短期間のつなぎのつもりで購入したPCが、その後何年間も使われうるということであり、購入時のスペックを妥協しない方が良さそうである。
またThinkPadを使いたいと思っったが、ゲーミングノートPCを購入してそれは実現しなかった。次にメインPCを購入するときにはRZ4も耐用年数に達して、自宅用と持ち運び用を再度一本化するだろうから、その時は英字キーボードモデルのThinkPadXを購入しようと思う。でも、RZ系のコンパクトさは捨てがたいが。