ゲーミングノートPCの購入を検討しだしたのは3年ほど前になる。意外にエントリーモデルのPCが値ごろだったため食指が動いた。
だが、レッツノート導入後であり、これがよく使えたので他が要らない感が強かった。ゲーム中心の生活でも無いことから結局購入を後押しする要素がなく時間が経過した。その後、流石にレッツノートの処理がきつくなっていて、製造後4年経過していることから今後の故障に備えたバックアップを意識するようになった。
そこまで踏み込んだ処理をするわけではなかったので、エントリーモデルで良い訳だが、競合としてはThinkPadのGPU搭載モデル、MSIのウルトラブック、エントリーモデルのゲーミングノートPCなどがあった。
購入して数年は一緒に使うものであるから、英字配列のPCを検討した。さいわい、ゲーミングノートPCでは通常のPCよりも英字配列キーボードモデルの選択肢が多かった。
また、ゲーム用途ということもあり、キーボードの打鍵感も配慮されているほか、放熱対策も容赦なくファンが回転するようになっている。多分GPUあたりからダメになる予感だが、頑丈さをアピールしている。
そういった点でもゲーム用途という色眼鏡を取り払うと魅力的であり、エントリーモデルの在庫処分的な安さも購入の決め手になった。