ブログ運営を続けてこられた理由はいくつもあると思うが、テキスト中心でPCに限らずあらゆるデバイスで更新できるようにするとか、メール投稿にしてブラウザログインから投稿までの導線を減らすとか、数えだしたら色々あるわけだが、その一つに広告収入がある。
広告収入と言ってもたかが知れていて、さすがにピークの頃よりもアクセス数が落ちているブログだから収入はほとんどないのだが、それでも継続的に少しずつ収益を生んでいる。何もしないのにブログをひたすら書き続けて放置しているだけで収入になるのだから、ある意味有り難いことである。
そんなブログの収入を支えるのはアクセスだが、アクセスは人生観系のカテゴリで多く集めている。このカテゴリは過去に悪意をもった人物があれこれと接近してきて実害を及ぼそうとしてきたので、このまま巻き込まれたら立ち直れるかもしれないと恐怖を抱きながら、関係を断ち切るために思い切って動いたり、周囲に助けを求めて一緒に対応したり、そういった出来事をもとに書いていった内容が多い。
ある意味、悪い連中をさらし者にして金儲けに使っているという仕返し的な意味合いと、ブログが存続する限り彼らから永遠に慰謝料をせしめるという意味合いがある。
時々ブログに大量アクセスがあるとき、大抵は順次人生観カテゴリを読んでいる。それだけ熱心に見られると、ブログを存続してきて誰かの役に立っているのであればよかったと思うし、あの時に毅然と対処して今があるおかげなのだと改めて思う。
さらし者はかわいそうとか、許されないとか言う連中はこのブログは見なければよい。