zoom参加でwindows8.1のタブレットのパフォーマンスが今ひとつだったので、windows10のタブレットの方を使いこもうと試行錯誤している。
先日は、タブレットとスマートフォンをUSBケーブルで接続してファイルを転送してみた。スペックの低いタブレットではネット接続の速度はたかが知れているのでクラウド利用はしづらかろうし、Bluetooth転送は遅くて当てにならないことが分かったのでケーブル接続である。
結果はうまく転送できたのだが、これは8.1のタブレットのときも同様であり、自宅ではできたが出先では電源が切れてしまった。出先で必要なときに使えないと話にならないので改めて試行すべき課題ではある。ひとまず、タブレットにある重要な文献をスマートフォンに転送して、そちらでも閲覧できるようになった。
windows10ではデスクトップモードとタブレットモードが選択できる。windows8.1のように中途半端にタイルメニューとデスクトップが行き来するような作りとはちがう。タブレットモードでは選択したファイルをドラッグドロップ操作でソフトで開かせて扱う操作ができないので、タブレットモードは目新しくて案外使いやすいものの、こればかりで使うことはできなさそうである。
次にどこか数日の予定で出かけるときに、スマートフォン単体でいくか、windows10タブレット携帯でいくか、決めようと思う。PDF閲覧の用途があり、スマートフォンでも見られるとはいえ画面が広いほうが快適であるから、どっちみちタブレットは持っていくことになるだろう。でも、それ以外はスマートフォン中心で行く。
8.1のタブレットを超える快適さを出せるのであれば、今後はwindows10のタブレットを携帯のメイン用途にしていくし、後継としてSurfaceGOなどを検討してもよいだろう。
ちなみにこれはBluetooth接続でスマートフォンのエディタで原文を書いている。