所属先への出退勤の移動経路がちょうど東西方向になっている。朝は東方向へ歩く。夕方は西方向へ歩く。今後当面はその経路が続く。
問題は、常に行く方向に太陽があることである。写真ならば逆光、実生活だとまぶしくて前方を見づらいし、特に信号を確認しづらい。まぶしいのは我慢できるといえば我慢できるが、さすがにこれが毎日続くとなると苦痛であるし、歩行時の信号や対向してくる歩行者や自転車を確認しづらいのはさすがに危険である。
そこで、サングラスを着用することにした。これでまぶしくて見づらいという問題は解決した。外に出るのが億劫だったが、だいぶん楽になった。見た目の殺し屋感が半端ないが、安全性には替えられない。
まだ真夏ではない時期の朝夕でもこれなのだから、今後夏になった時には更に日差しの度合いも強くなるだろう。今後、よほどの曇天や夜間でない限りは毎日サングラスが必須になるので、今使用している安物よりももっと良いものを買った方が良いのかもしれない。
