めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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windows10タブレットのPC的活用

今、これはwindows10タブレットにキーボードを接続して書いている。Bluetoothではなく、USB接続のほうだ。書いたテキストはUSBでエクスポートしたいので、windows10をクリーンインストールしたときのように複雑にアダプターをかませてOTGハブで中継して使っている。
せっかくのキーボード付きカバーなのに、中間にOTGハブをかませているのは不格好だが、これのおかげでマウスもUSBメモリも自在につけられるし、タッチパネルの性能が心もとないのでキーボード装着で実用的になるのであれば多少の不格好は致し方ない。 特に、タッチパネルがあまりに反応が悪すぎて肝心の携帯用途でほとんど使用していない本機の不遇を考えると、またとない活用のチャンスである。
ちなみに、この使用環境は本体からケーブルから合計で13000円程度で揃った。32ビットだがwindows10が稼働するPCである。タブレット単体で使うとスクリーンキーボードの入力がしづらいだけで、入力自体は出来るしweb閲覧で情報の受け手程度の利用なら苦痛なくこなせる。
移動中の普通電車車内ならタブレット単体、長距離列車や飛行機内ならキーボードカバー装着、喫茶店やホテルならそこにOTGハブかませる、など形態を使い分けがしやすいし、ユニットを除去して使用できる分だけ重量が軽快になる。下手なラップトップよりも使用しやすい。
キーボードつきカバーも、OTGハブも、途中でかませているアダプターも、購入して永らく経っているものばかりである。これらをすべて組み合わせたのは先日のwindows10のクリーンインストールの時が初めてである。それまではこれらのものを組み合わせようという発想がそもそも無かった。
そして、単体だと入力しづらいし、キーボードカバーつけても充電やUSB機器接続できないし、単体にOTGケーブルつけてもタッチパネルのみだと今一つ拡張した気になれない操作性だし、どれも中途半端感が強かった。
それが一挙に解決して使いにくいと思っていたwindowsタブレットwindowsマシンとしての意外に優れた面を知った。