ここ数日、連日のように更新している。スマートフォンのテキストエディタで大まかな内容を書き、PCのテキストエディタで修正してメールで投稿している。メール投稿も下書き文書の部分にストックしてあり、PCだろうがスマホだろうが、ネットに接続している端末で毎日投稿できる。
スマートフォンで投稿という方法は過去に何度もとっているが、パケット通信環境よりはwifi環境で投稿するようにしている。パケット通信で送信すると本文に謎のスペースが挿入されているためである。そのような仕様なのだろうし、スマートフォンアプリで投稿すべきなのだろうが、いちいちログインしたりアプリのインストールが面倒なのでそこまでしない。
アクセス数は少し増えている。ただ、投稿した内容が閲覧されているわけではないのが意外である。これまで投稿した内容はほとんど閲覧されておらず、過去の内容がアクセスを集めている。だから、投稿はアクセス増加とあまり関係ないようだ。毎日投稿するほどの速報性のある内容でもないので、隔日投稿でも良いように思える。
アクセス数が増えて嬉しくないということは無い。検索エンジン的にもサイトの地位が上がっているのだろう。だが、連日の更新とアクセス数増加の観察はある種の射幸と中毒性を煽るものに思えてならない。どこかで手を引く線引を作らないと、更新してアクセス数は上がっても日常生活が破綻したり、益少ない結果になりかねない。
