Microsoft Flight Simulator XのRZ4での運用がいよいよ限界である。起動してメニューに行かないし、メニューも遅くて反応しない。
他のソフトでも動作が遅いと感じることが増えている。購入後からずっとwindows10を使っていて何も変わっていないように思えるのだが、実際はOSは大型アップデートを重ねて新しい世代のハードを見据えた別のOSに変化している。
今回の大型アップデートもアップデート終了までに時間を要した。PCを使いながら再起動後に誤動作しないように配慮しながら、裏で新しいシステムに大きく置き換えていたのだろう。
FSXの動作も、他のソフトの動作も、そういったOSアップデートを重ねて世代が古いPCで動かしているという現実から来るものなのだろう。ハードウェアの運用や、セキュリティ対策で肥大化するOSの現状を低スペックPCで感じている。