塩漬け状態だったwindowsタブレットの活躍の場がまた出来ている。文献を読み込む目的で近頃頻回に使っている。PDFビューア以外にネットでサイトを参照して、HTMLベースの文献を参照している。
micro USBのアダプターでUSBマウスを接続すれば、タブレットのタッチパネル操作より快適である。bluetoothマウスなら充電しながら使えるが、USB接続のマウスは小型軽量なものが多く、ペアリングの手間がいらないのでそちらを使っている。
タブレットの場合、PCと違い手元で情報を展開できる感があり使いやすい。タブレット端末の良さを再認識し、今後はSurface GOの購入検討と行くかといえば、そうでもない。
タブレット端末を携帯用PCの主力として導入するかといえば微妙である。膝の上で展開出来ないとか、キーボードとの接続性や入力性能がイマイチとか、タブレット端末の不便さも経験してきた。
タブレット端末でもSurface GOのような10インチクラスになると大きいし重くなる。そうなると、大きくて使いにくい端末であり、タブレットは8インチくらいの端末でタブレットに徹した使い方をする方がPCと比較される2in1端末とは別の土俵で使用感を評価できる。