自宅のPCが大型化してキーボードや机上台を購入して新しい体制で使用している。
これまでの小型PCに慣れた環境から大きく変わっており、使いにくさを感じている。英字キーボードを久々に使うようになったという配列の違いの他に、キーボードが大型化して入力しづらかったり、画面が遠ざかったり、大型化や場所確保の弊害が出ている。
また、これまで手元で何事も小さく収まっていた物が分散化した感が強い。USB機材の接続は手元から離れたハブか本体に手を伸ばす必要がある。取り外しも面倒である。手元にRZ4を広げたほうが余程色々出来そうに思えてくる。
今の環境が生産性や使用上の快適さを向上させているなら、このままデスクトップPCへ移行しても良いかと思われたが、実際使ってみると手元で入力から機材接続から表示から出来るラップトップPCの環境がスペックよりもPC使用の快適さを担保していたように思えてきて、デスクトップPC移行は遠のく。