めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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ゲーミングPCを普段使いPCに導入するという発想

昨年の今くらいの時期から度々新しいPCは何を買おうかあれこれと思案していた。電気街の実店舗にあれこれ見に行ったり、Thinkpadなどの新製品をチェックしていた。昨年ごろはwindowsのアップデートが上手くいかなかったりして一気にMacにシフトでもよいかと思ったが、結局windowsを使い続けている。

現在使用しているレッツノートは省電力CPUで、そこそこのパフォーマンスと長時間のバッテリー駆動が可能なのだが、時折処理が遅いと思うことが増えてきた。次に購入するPCについては、携帯性よりは自宅で電源のある状態で長期間ストレスなく使える機種にしたほうがよいと感じ始めていた。携帯用のPCとしてはレッツノートはよく出来ていて、3年半使用しても不満に思う点がない。

ただ、レッツノートの前に使用していたCore iの14インチThinkpadのような一定のスペックが担保されていて、画面が大きめのPCも持っておきたいのだ。やはりCore Mよりは通常のCore i系のほうが処理が速いと他のPCを使っていて感じるし、様々なソフトを使っていて解像度はかなりの精細度のはずなのに、現実には10インチの画面が小さい・狭いと感じることがよくある。レッツノートは十分耐用年数のある機種だから、外部の携帯用はそれを使い続けるとして、自宅でストレスなくPCを使う用途としてはもう少し大きなPCでもよいのではないかという考えでいくつかの機種を検討していた。

当初はThinkPadを買い替え候補としてX280の後継機種が出るタイミングをチェックしていた。X390が出たが、無理に小型機種にこだわる必要もないと思い、以前使用していたような14インチ台の機種が値ごろで悪くないと感じた。そうすると、Thinkpad Eシリーズはコスト面では優れているが、同じ14インチ台のにT490というGPUが搭載された機種が魅力的に思えてきた。ただ、GPU搭載されたモデルは結構な価格である。

そこで、各社から出ているゲーミングノートに目が行く。T490とほぼ同等のグラフィック性能なのに、価格がはるかに安く、ハードユースに備えて耐久性が高いことを謳っているものが多い。それはThinkpadの高耐久性という魅力と被る。そこで、PCの選定をゲーミングノートPCも視野に調整することにした。