Google mapが時々動作が遅くなったり停止することがある。
そんな時は大体、余計な機能が付加されていて、それのせいで動作が遅くなっている。春先は桜の開花情報が付加されているのだが、都心だとあちこち桜で有名な公園ばかりで動作が重くてほとんど動作しなくなる。
余計な機能をストップできればよいのだが、それが出来ない事があって、機能提供が終了するまではYahoo mapのアプリを使っている。Yahooのアプリはあくまで期間限定の使用なので、使わなくなったらすぐ削除する。
Googleは様々なアプリを浸透させて情報収集し、日常生活を検索エンジン無しにやっていけない様な仕組みを目指しているようだが、便利に見えて全く使えない機能の実装や、それで使用に支障が出る辺りを見ていると、情報収集が主目的であって利用者の視点に欠くし、これを頼みに生活していく気にはなれない。
GAFAと呼ばれる国際的ないくつかの企業が国家でもないのに世界のあらゆる部分に浸透して、国家以上の力を持つのではないかと危惧されているようだが、書籍や物品は実店舗で買うし、Facebookもページだけあって個人情報は全く表示していない。Apple製品は使わないし、せいぜいAndroidのスマホ程度である。
都市部ならあまりGAFAの影響は無くても生活出来そうだし、地方はGAFAを活用して行政サービスにかかる余計なコストを減らせば良い。
