レッツノートのストレージは世代が古いためたったSSD128GBしかない。もちろん、システムやオフィスなど必要なソフトが領域を占めて、その他のファイル格納やソフトをインストールできる余地はさらに小さくなる。
ひところ、普通のソフトの他にプログラミング言語を入れていたら残容量がきつくなった。結局は最低限のものしかインストールできなかった。画像処理するにしても、TIFFファイルばかり置いているとすぐとんでもない容量を占有することになってしまうのだが、比較対照するために置いておく必要がある。
ファイル置き場は多少SDでごまかしている。メインで使用しているPCはHDD1TBなのでまだまだ余裕があるが、レッツノートに関しては少し使うとストレージ残容量が厳しくなる。この残で何をするかを絞る必要がある。
最近になって大量のデータを扱うことになり、主にはゲーミングPCで対応しているが、一部ドキュメント作成に自宅でレッツノートを使う。資料呈示で使うこともある。ゲーミングPCはラップトップ型でも重くてバッテリー消費が激しいため、どうしても持ち運びはレッツノートを使う。また、コネクターが少ない中でレッツノートは充実している。そのため、非力でもレッツノートでデータを扱わざるを得ない時がある。
自宅でメインで使いたいPCなのだが、ストレージを空けるとか、おおっぴらで使うために所属先で使用しているPCよりも更に制限だらけのものになりつつある。