めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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windowsタブレットの次は・・・

windowsタブレットが小さくて軽いうえに通常のPCのソフトが使えるというメリットもあって面白い分野となりつつある。
このタブレット、製品のほとんどの部分は筐体の衝撃吸収的なスペースとディスプレイ、電池で占められている。要するにPC本体はその残りのわずかなスペースに詰められている。タブレットの画面面積の1/3、厚さ1/2くらいのスペースである。せいぜいそれくらいのスペースでもPCとして十分動くものが作れてしまう時代になっている。
これはMac Book Airについても同様のことがいえる。キーボードの下の部分が電池と本体部分であるが、Mac Bookにおいてもバッテリは2/3ほどを占めていて、残りの細長い空きスペースにPCのパーツが凝縮されている。
だから、次はChromecastのようなサイズの超小型PCが登場してもおかしくない。ディスプレイ接続を前提にすれば画面はいらない。日本は地デジ移行の影響でHDMI端子を有するテレビがかなり普及している。だから音声端子はいらない。外部電源前提ならば電池もいらない。その残りのサイズを凝縮したPCが投入される時代はそれほど遠くないように思う。