めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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自ら発信者になるということ

Twitterで何かしら書き込んでいると、少しばかり注目を集めてアクセス数が伸びる書き込みが時々出てくる。

そういった書き込みに、どう見てもその内容と無関係な自己主張を延々と書き込んだり、見当外れな内容や暴言を書き込んでくる者がいる。いわゆる「はてな」にいた低能先生のような連中なのだと思うが、注目を集めている人物を貶すことで自分が上の立場に立った気になって征服欲や支配欲が満たされるし、さしたる考えも持ち合わせていない現状でも手っ取り早く社会の注目を集めることができるのでそうしているのだろう。

自説を書きたければ自分のところで書けばよい。その内容がまともなものなのであればインプレッション数は集まるだろうし、そうでなければ何かしら論として足りない部分があったり独りよがりな内容だったと考えて思考を鍛えていくしかない。自分で発信しない限り、手っ取り早い注目を他人の書き込みで便乗して集めるだけで自分の主張をものにはできない。また、たった数文字数行の文字列にもかかわらず、その内容が読み取れないのであれば、賢ぶってものを言う前に他者とのやり取りを身につけるべきである。

その便乗している内容は便乗するに値する素晴らしい内容だろう。そして、居心地の良い場だろう。だが、その良さは発信している著者の記述や思考ややり取りの成せる技で成立しているのであって、便乗者は永久にその立場にはなれない。その場を乱すことしかしていない邪魔者である。注目を集める書き込みに便乗行為をするときには、そのことが分かったうえで使用すべきである。

私の場合、会話が成立せず主張を押し付けてきたり、デマを拡散する場として使われるのであれば防御措置としてブロックしている。それに文句を言ってはいけない。普通の対人関係でも問題に巻き込まれないように対応する相手を選んだり、ルール違反に対してペナルティを課すことはある。問題を持ち込まれるので関わらないようにする、やり取りできないので対応をやめる、恐らく彼らがネットでターゲットを探して好き放題する前に社会からされた対応だと思うのだ。それを改めず同じことを繰り返すので、ネットからも排除されるに過ぎないのである。