めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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関わってはいけない人達

Twitterを見ていたら、タランチュラみたいな名前の人物のトラブルが書かれていた。芸能人として扱うには何とも微妙な人物なのだが、そういう系統の人たちの商材写真を撮影している写真家とトラブルになっているほか、ファンとの間での金銭トラブルや、支援してくれていた知人に対しても問題行動を起こしている。

ところが、それに対して追及するとすぐに本人が意識不明になって入院して追及や交渉が成立せず、訴訟を起こしてくるという。意識不明のわりには回復が早いので器質性のものではなく精神性と思われるが、俗にヒステリーともいわれる解離性障害の症状と思われる。

初めから相手にしてはいけなかったり、関わって来ようとしたら手段を択ばずルートを断ち切らなければならない人物というのはいる。

カルト宗教の勧誘とかもそうだが、この自称芸能人のトラブルのように精神医療につなげるには微妙な病名だったり、そもそも本人に病識が無くて野放し状態で各方面で問題を起こしている例もある。己が目立ちたい、人から称賛されたいといった願望を持っているが、その原資となるような資質は備えておらず、周囲の利用できそうな者を探してはとり憑いて利用するだけ利用しつくして、これ以上使えるものがなくなったら使い捨てして次のターゲットを探すを繰り返す行動の傾向がトラブルのもととなっている。

その行為を繰り返す限り周囲とは絶えずトラブルが生まれるが、繰り返さない限り見栄をはれなくなるのでやめようとしない。そして、言い分は周囲が悪いのに自分が悪く言われるという内容が大体どいつも共通していて、それで泣き真似をするとトラブルには巻き込まれていない周囲の無関係の者が同情して批判者を一緒に攻撃してくれる。ところが、こんどはその無関係な者を巻き込んで同じようなトラブルを起こすので、次第に周囲から人が減っていく。

相手と接している中で関わってはいけないと察知したら、徹底して身の回りから遮断しなければならない。少しでも接点を作ってしまうと、相手にしてもらえると認識され、入り込む足掛かりから再び身の回りに入り込んで排除できなくなり、あれこれ被害にあう。そして最後はなぜか被害にあったほうが悪かったことにされて何も知らない人たちから攻撃されるか、この自称芸能人の例の様に主張をゴリ押しする団体の所属だったりしてシンパを利用して対応が追い付かなくなるまで疲弊させる目的で訴訟を乱発するという暴挙におよんでくる。

要するに、初めから相手にしてはいけないのである。相手にするならば、己の社会的立場から信用から一切合財失い、そいつらに差し上げる覚悟が必要なのであるし、それに対して寛容でなければならないのである。人の話に耳を傾けなければいけないとか、マイノリティには親切にしなければいけないとか、表面的な教えに従ってばかりいられないようなケースである。