レジ袋有料化でマイバッグ持参体制になってから、北海道のスーパーでは万引被害が後をたたないという報道があった。
他人の物を勝手にせしめて平気でいられて、相手が困るとか一切考えようともしない態度に呆れるばかりである。しかし、それは言い過ぎであり、もしかしたら北海道県民はスーパーはおろか店での買い物の仕方を知らないのかもしれない。
とにかく、坪100円でも買い手がつかない終わってる北海道にスーパーが進出してくれているだけでもありがたいだろうに、その店に恩を仇で返すようなことを平気で行って何ら恥じ入ることのないどうしようもない住民ばかりという現実が、終わってる土地な上に人間まで終わってるという、クソ田舎が衰退するべくして衰退する好例を示している。
ところが、こういった地域ほど防犯コストや損失拡大を理由に店が撤退すると、自分たちは買い物難民だと称して昨日まで万引き犯していた地域住民が撤退するスーパーを悪者扱いして被害者ヅラするのだから笑えない。
田舎は土地が余って買い手すらつかないのだから、魚に肉に野菜に全て余ってる土地で自作すればよい。万引するほど貧しくて暇持て余している北海道県民に雇用と暇つぶしが生まれる。自作する分には万引しなくても無料である。
厳しい生産結果を引き受けたくないなら、よその農協や漁協から卸された物がある。ただし、それらには相応の対価を支払って当然で、万引してはならないのである。
バチ当たりな地域は自給自足か兵糧攻めで地域住民全員餓死となればいい。