めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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windows10の20H2アップデートで会社のPCが遅いとき

windows10の20H2アップデート前後で起動や動作が異様に遅くなるユーザーがいるようで、結構このブログに人が来ている。

私の場合は二台使用しているが、レッツノートのほうはそういったトラブルはなく使えている、正確にはアップデート導入前に異様に動作が遅くなったがアップデート終了後は元に戻った。もう一台の方のゲーミングノートPCがそうはならず、使用しているとそれほどメモリ消費量やCPU動作率が高くないのにカーソルを移動させるレベルの動作で頻回にフリーズしたり、起動も延々と黒い画面のまま止まったりという状態が続いたためOSごと再インストールしたところ正常に使えている。

再インストールするまでに、一般に出回っているメンテナンスツールで頻回にレジストリデフラグしたりしていたので、もしかしたらそういったものも関係しているのではないかとにらんでいる。最近はメンテナンスツールは起動していない。先日も定例のアップデート前に少し動作が遅くなったが、その後は正常である。私の場合は再インストールが問題を解決したようだ。

windows10の動作が遅いと検索してくるサイトで結構見るのが事業所ドメインのユーザーである。有名な企業のサーバーからアクセスしている。 この場合、企業には自分の端末を持って行っているのか、それとも富士通NECなどのメーカーから一括リースしたようなPCが遅いので検索しているのか、不明である。ただ、かりに会社の備品のPCが動作が遅い場合、勝手にアップデートしてしまうとその会社のセキュリティ対策にほころびを作ることになりかねないので、勝手に対処することはできない。 動作が遅いことへの対応は所属先のシステム課に文句を言うことであって、このサイトを見に来て対策法を見つけ、勝手にいじくってはいけない。