めぐろぐ

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。日常生活の雑多なことを記載していきます。

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windowsクリーンインストール後1週間の挙動

windowsの起動が異様に遅い状態に業を煮やして、というか買って2年でこれでは今後の使用に支障をきたすので、クリーンインストールすることにした。

windowsの設定からアップデートとリカバリーの項目から、自ファイルから何から消去するリセットを選択して、1TB容量のhddだからというのもあるのだろうが一日がかりで行った。

クリーンインストールの時点で最新の20H2アップデート適用されていたが、更にアップデートやPCで本来工場出荷時にインストールされているはずのドライバーの一部がインストールされていなかったことから、メーカーHPよりダウンロードして導入、officeなどのめぼしいソフトをインストール、その後膨大なhddのバックアップファイルを移行する作業が続いた。

とにかく点数も容量も多くて時間かかった。しかも、その作業の間も業務が進んで新たなファイルが積み重なるのでずっとPCにhddを接続して移行作業することもできず、hdd使用するときは移行中断する必要があった。とりあえず、先週段階までのデータ移行は終わり、順次新しいファイルも移している。ほぼ使える状態に戻った。

クリーンインストール後の起動は早い気がしたが、やはり一通り落ち着いて起動を見てみると明らかにクリーンインストール作業後の方が起動が早い。一週間時間を取った代わりに、慢性的な起動の遅さを引きずらずに済んだのだった。

既に新しい環境で使える状態が整っているのだが、インストール中に使用していたRZ4の小さい画面や取り回しの良さで、どうにも大きいPCを使う気になれず、まだRZ4を自宅と所属先で持ち運んで往復している。画像処理などでどう考えてもRZ4は劣勢なのだが、それでも使っていて安心感を感じる。

RZ4を買い替えてQVにすると、重さが1kgで電源ケーブルも大きなものになる。持ち運びも負担になる。自宅PCの性能が今ひとつの状態を今後も我慢するならRZの後継だが、ゲーミングノートの動作を知ってしまうとRZを使い続けることに躊躇してしまう。