意識がある系速報@GCS15

意識の高低よりは有無のほうが生死に関わる。

windows10の起動が遅いのでクリーンインストール

windows10の2004アップデートと20H2アップデート前後からPCの挙動が不安定になったのはすでに何回か記しているとおりである。不安定な動作は2019年に導入したゲーミングノートPCで起こっていた。

2004アップデートと20H2アップデートはそれほど間を置かずに降りてきたので、実際のところ不具合期間はそれほど長い期間にはわたっていないのだが、ファイルをクリックしようとしたり、操作しようと右クリックすると青い車輪(?)が回転したままになってフリーズ状態になってしまうというもので、何をしてもそうなるので作業に支障をきたした。この障害は何回かアップデートを繰り返したところ改善した。もう一つの障害が、起動の遅さである。ブートの不安定さも実は20H2アップデート直後に見られた。電源を入れて以降、黒い画面のままだったりBIOS画面になってOSがブートしないといった障害が数回あったほか、最近では起動後に「ようこそ」のところのまま数分経過してやっとデスクトップ表示される状態だった。

さすがにこれが毎日繰り返されるのでは使う上で支障をきたすので、OSをクリーンインストールした。インストール後のバージョンは最新の20H2になっていて、バックアップのOSもアップグレードのたびに更新されているらしい。クリーンインストール前に使用していたソフトを一通りインストールして環境は整ってきた。まだドキュメントフォルダの中身は移し切っていないが、作業はひと段落したところである。一説では、レジストリクリーナーを使っているとそれが原因で起動や動作に支障をきたすようなので、今後はメンテナンスツールは極力使わないようにしようと思う。

さて、クリーンインストール後にデスクトップにソフトのアイコンを置こうと右クリック操作をしたら、以前に経験したような青い車輪が回転したままフリーズ状態になる現象が再発した。この時のCPU使用率は数パーセントでメモリ利用率も3割に満たなかった。さすがに入れたばかりのOSでこの現象はおかしい。まず考えたのは、工場出荷時に抱き合わせで入っているウイルス対策ソフトがwindows10のデフォルトのdefenderと競合しているのではないかということである。対策ソフトをアンインストールしてみたが、それでも挙動は変わらなかった。

そうすると、ソフトではなくハードウェア側の問題が考えられた。工場出荷時の設定でドライバ類も入っているはずだが、タスクバーのバッテリーなどの情報が表示されるところに再インストール前には出ていたNVIDIAGPU管理ツールのアイコンが出ていなかった。GPUの挙動はシステムのモニターをみると稼働が0%でそれもおかしな話だった。ドライバが現状と合っていないと思われたため、メーカーのサイトで最新ドライバを一通りダウンロードしてインストールした。すでに対応済みのものはインストールされていると表示されたが、やはりGPU周りのソフトが入っていなかった。

GPU管理ソフトのアップデートを終えたらフリーズの現象は見られなくなった。グラフィック処理関係の不具合だったようだ。とりあえず、細かいファイル類の移行が全くできていないが、HDDを接続すればデータ処理はできるところまで来ている。動作が遅いときはメーカーのサポートページを見て、古いドライバはアップデートをしたほうがいいかもしれない。ドライバ自動更新ツールというのもあるのだが、それを使うとかえって無関係なものをインストールして挙動がおかしくなったことがあったので、万全に動かしたいのであればオフィシャルに提供されているもので一通り入れてはどうだろうか。