windowsPCは8インチタブレット端末以外は20H2アップデートが済んでいる。特に購入から5年近く経つレッツノートRZ4(2015年1月製造)でもまだアップデートがされていて、製品寿命の長さに安心している。
その後、メインで利用しているゲーミングノートPCのほうにもアップデート告知がありインストールを済ませた。
更新できて安心していたが、メインで使用しているゲーミングノートPCのほうの動作が重たくなった。いちいちファイルをカーソル合わせる様にクリックしただけでフリーズしたり、ファイルを開けないなんてことも頻発していた。
メモリの利用率も以上に上がっていて、何も起動していない状態でも50%近い消費率となっていて、パフォーマンスモニターを見てみたのだが極端にメモリ消費しているソフトもなく、ディスク利用率が高い訳でもCPU動作率が高い訳でもなく、フリーズの原因がよくわからなかった。
原因がはっきりせず気持ち悪いが、ネットを調べても具体的な解決方法がはっきりしなかった。そこで、利用頻度の低いソフトを削除して、ディスクを一通りスキャンしたりデフラグしたり、レジストリ修復したりして再起動したほか、windows updateで一通りのドライバをアップデートしたところメモリ利用率は4割を切る程度になり、動作のフリーズもなくなった。とりあえず今は落ち着いている。
一方で、レッツノートのほうもフリーズはしないもののメモリ利用率が上がったり、動作が止まる現象がみられている。
こちらはドライバアップデートしてみたがあまり効果が無い。もっと不要なソフトを削った方が良いのだろうか。ゲーミングノートPCの半分のメモリ、ストレージ容量も128GBしかないなど、すぐに限界点に達しやすいので扱いに難渋している。
そろそろ買い替えろというMSからの非公式なメッセージなのだろうか。